2013年5月24日(金)
チュートリアルクリアの報酬でもらったチケットを使い、レアガチャをまわして戦力増強です。レア確定とはいえ所持しているチケットは3枚。かなりドキドキしながらガチャをまわしていきます。1枚目、2枚目と男性キャラクターのカードが続きます。比率が少ないだけで男もしっかりいるようですね。
▲ちなみにどちらも星は4つなので、戦力としては申し分なさそうです。 |
戦力にはなりそうではありますが、やはりイケメンではテンションは上がりきらないわけですよ! もはや神に祈るぐらいの気持ちで3回目のガチャに挑戦。固唾を呑みながら見守った結果、ついに念願の女の子が出現。しかも5つ星! コストが44とかなり重めですが、主力になること間違いなしです。どうやら所属国は機械国らしく、もはや機械国に運命すら感じてしまいますね。
▲それにしても出てくる女の子はみんなきわどい格好でけしからんゲームです。いいぞ、もっとやれ! |
続けてカードをレベルアップさせるために物語を進めていきます。『海賊ファンタジア』では、物語の進行中に妖精などの人間以外のキャラクターのカードを入手することがあります。これはいわゆる強化素材となるカードであり、これを集めてカードを強化していくのが基本のようです。プレイヤーレベルがある程度上がるまでは体力消費がないので、ガンガン物語を進めてカードを大量に入手していくといいでしょう。
▲強化素材となるキャラクターもしっかりボイス付き。その徹底した姿勢にはもはや脱帽。 |
ある程度カードも強化でき、プレイヤーレベルも十分に上がりました。ステータスはすべて攻撃力にまわし、高コストのカードも遠慮なく使っていけるようになったので、いよいよ対人戦のバトルにも挑戦していきます!
プレイヤー同士のバトルも、物語のボスと同じ形式で進行していきます。同じカードで同じ相手とバトルしたとしても、カードの順番を変えるだけで勝つこともあれば負けることもあります。ちょっと運の要素が絡んでしまうので勝敗の予想が立てづらいのは厳しいですが、逆に考えれば順番ひとつで高レベルの相手にも勝てる可能性があるという考え方もできますので、めげずに何度も挑戦する心意気さえあれば、確実に勝利数は増やしていけるのではないでしょうか。
しっかりとストーリーがついていますが、細かい作業にあまり時間がかからないので1回のプレイ時間はわりと短め。空いた時間に少しずつ遊べるので、最近プレイ時間が長くなりがちなソーシャルゲームの中でも、気軽に楽しめるタイプという印象。システムもごちゃごちゃしておらずシンプルなので、イラストをながめてボイスを楽しみながらサクサクと遊べるという、人を選ばずに誰でも気軽に楽しめるゲームになっていると思います!
●宮居春馬’s profile
いい加減ノートPCだけでは頑張れそうにもないので、ついにデスクトップPCを購入しました。『Civilization V』がサクサク動いているのを見た時は、技術の進歩を痛感しましたね。最近は『ファイナルファンタジーXIV:新生エオルゼア』のベンチマークをながめながら、オープンベータテストに思いを馳せるのが日課となっています。
(C)D2C
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