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2013年6月4日(火)

『MIND≒0(マインド/ゼロ)』の謎をひも解く外伝小説――子安武人さんが演じる“緒方洋一”が主人公の『Detective≒O』に注目!

文:キャナ☆メン

 アクワイアは、8月1日に発売するPS Vita用ソフト『MIND≒0(マインド/ゼロ)』の公式サイトにて、外伝小説『Detective≒O(ディテクティブオー)』第1話を掲載した。

『MIND≒0(マインド/ゼロ)』

 『MIND≒0』は、現実世界である“物質界”と裏の世界である“狂精神界”という2つの舞台で物語が展開するRPG。特殊な能力を持つ“MIND使い”と、彼らを取り巻くさまざまな組織の思惑が交錯するストーリーが描かれる。狂精神界の住人である“MIND”を駆使した戦闘システムも特徴だ。

 『Detective≒O』は、ゲーム本編の以前に起きたMIND絡みの“怪異事件”を描いた作品となる。主人公は日穂里に事務所を構える私立探偵の緒方洋一で、彼の視点から物語が語られていく。果たして“MIND”とはいかなる存在なのか? 外伝小説を読めば、その謎の一端に迫り、ゲームがより楽しめるようになるだろう。なお『Detective≒O』の第2話は、発売中の『電撃PlayStation Vol.543』(アスキー・メディアワークス刊)にて読むことができる。第2話で緒方はどのような謎に挑んでいくのか――第1話を読んだ人は、ぜひチェックしてほしい。

『MIND≒0(マインド/ゼロ)』
▲ゲームでは、子安武人さんが声を演じる緒方。ちなみに『Detective≒O』の“O”とは、緒方の頭文字を指している。

 また公式サイトでは、緒方の壁紙とファンサイトキットVol.2の配信がスタートした他、キャラクターページにて左京奏役・梶裕貴さんと九条雪斗役・下田麻美さんのコメントが公開された。詳しくは、公式サイトで直接確かめよう。

『MIND≒0(マインド/ゼロ)』 『MIND≒0(マインド/ゼロ)』
▲壁紙は、“Special”コーナーにて配信中だ。▲キャストコメントは、ページの“CAST COMMENT”をクリックすると読める。

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データ

▼『電撃PlayStation Vol.543』
■発行:アスキー・メディアワークス
■発売日:2013年5月30日
■価格:690円(税込)
 
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Amazon.co.jp

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