2013年6月7日(金)
『討鬼伝』では、武器が約400種類、防具は約100種類登場する。これらの装備品は、フィールド上や鬼の討伐で手に入る素材と“ハク”を、ウタカタの里にある鍛冶屋に持っていくと作成できる。
“ハク”とは、鬼祓いをすると入手できる霊妙な力が結晶化したもの。この世界の通貨として用いられており、装備品の作成・強化の他、ミタマの成長にも必要となる。
▲ウタカタの里で鍛冶屋を務めるのは、頑固一徹の職人・たたら。 |
▲たくさん任務をこなして素材と“ハク”を集め、目的の装備品を作成! 防具は頭、胸、手、足の4つの部位が用意されている。 |
作成した装備品は強化することができる。強化の方法は、装備品の性能を上げる“鍛練”と、別の装備品に作り変える“打ち直し”の2通り。武器の“鍛練”は、同じものに最大9回まで行うことができ、ミタマの装着枠である“魂溝”が増えることもある。
▲1つの装備品に愛着を持って“鍛練”を繰り返すか、それとも“打ち直し”で新しいものに作り変えるか……。どちらも正解と言えるだけに悩み見どころだ。 |
“魂溝”について補足をすると、ミタマの装着枠は“主”と“補”に分かれている。“主”にセットすると、そのミタマの戦闘スタイルとタマフリが適用される。“補”にセットすると、ミタマが持つスキルの効果のみ得られる。なお、“魂溝”の最大数は武器ごとに決まっており、“主”は最大で1つ、“補”は最大で2つまで増やせる。
プレイヤーキャラクターの外見をカスタマイズするのも楽しみの1つ。ゲーム開始時に行う人物設定に加え、選んだ武器や防具によっても見た目はガラリと変わる。以下で、武器や防具の一部のデザインを紹介しよう。
▲ゲーム開始時は、性別や顔立ち、髪型や髪の色などで外見を設定する。 |
▲髪型と髪の色は、ウタカタの里にある自宅からいつでも変更可能だ。 |
▲肌や髪の色は、カラーパレットを使って細かく指定できる。 |
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