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2013年6月14日(金)

TVアニメ『超次元ゲイム ネプテューヌ』公式“試乗”痛車のデザインが公開! 試乗車内で聴ける“オリジナルラジオ番組”などについても判明

文:ゲゲン

 2013年7月12日より、BSアニマックスおよびTOKYO MXをはじめとして全国で順次放送開始となるTVアニメ『超次元ゲイム ネプテューヌ』の新情報が公開された。今回明らかになったのは、アムラックス東京とのコラボレーションイベントで、ユーザーが実際に試乗できる公式“試乗”痛車のデザインと、スマホアプリ『秋葉原AR』との連動企画。

超次元ゲイム ネプテューヌ

 本作は、架空のゲームハードをヒロインに見立てたコンパイルハートの人気作品『超次元ゲイム ネプテューヌ』をアニメ化したもの。ゲイムギョウ界を舞台に、守護女神たちの友情と絆を描く。アニメーション制作スタジオは、『ジョジョの奇妙な冒険』や『妖狐×僕SS』などを手掛けたdavid production。

 公式“試乗”痛車は、“痛車開発会議”でユーザーの意見などを取り入れながら開発されたもので、ベースの車種はトヨタ『カローラ アクシオ』だ。6月19日(水)~7月14日(日)の期間は試乗サービスも行われ、アムラックス東京に試乗申し込みをすると、実際に乗ることができる(60分/1,000円・完全予約制)。

『超次元ゲイム ネプテューヌ』痛車 『超次元ゲイム ネプテューヌ』痛車

 試乗車内では、アニメOP主題歌と5pb.ちゃんの声を担当するnaoさんがパーソナリティを務める“オリジナルラジオ番組”が聴ける他、試乗した人全員に特製ポストカードがプレゼントされる。また2名以上で乗車すると、COMBOボーナスとして特製ステッカーももらえるとのこと。さらに詳しい情報は、アムラックス東京のページを確認してほしい。

『超次元ゲイム ネプテューヌ』痛車 『超次元ゲイム ネプテューヌ』痛車

■スマホアプリ『秋葉原AR』で『ネプテューヌ』看板を読み込んでPVをチェック!

 6月14日(金)より、スマートフォン用の無料アプリ『秋葉原AR』との連動企画が実施される。秋葉原で掲載されている看板や広告媒体、WEBなどで露出している特定の『ネプテューヌ』イラストをアプリで読み込むと、どこでも手軽にアニメPVが視聴できる。さらに“CeVIOプロジェクト”のオリジナルキャラクター“さとうささら”による、『ネプテューヌ』の魅力を紹介する動画も見られるので、この機会に『秋葉原AR』もチェックしておこう。

『超次元ゲイム ネプテューヌ』痛車

【CeVIOプロジェクト/さとうささら とは?】

 音声合成技術でクリエイターの創作活動(UGC)を支援する“CeVIO(チェビオ)プロジェクト”から生まれたオリジナルキャラクター。2013年1月よりアニメイト秋葉原店にて稼働中のデジタルサイネージ“CeVIO Vision”内でアニメ・ゲームに関する様々な情報を自らの声で発信している他、テキストを打ち込むだけでどんなセリフでも自由自在に喋らせることのできるWindows用ソフト『CeVIO Creative Studio FREE』が、公式サイトより無料でダウンロード可能。

(C)2013 アイディアファクトリー・コンパイルハート/ネプテューヌ製作委員会
※画像は制作段階の仮色彩設計のもの。

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