2013年6月17日(月)
ガストは、6月27日に発売する『エスカ&ロジーのアトリエ~黄昏の空の錬金術士~』の新たなキャラクターとシステムを公開した。
本作は、『アーシャのアトリエ ~黄昏の大地の錬金術士~』の世界観を受け継いだ続編タイトル。前作のイメージをもとに、幻想的な雰囲気や超自然地形といったファンタジー色が強められている。2人の主人公・エスカとロジーのどちらを主人公に選んだかによって、発生するイベントの一部が変化する。
今回は、4人の登場キャラクターの他、必殺技&スキルをはじめとした、課題、研究、依頼に関するシステムが公開された。
旅の途中で街に立ち寄り、そのままリンゴ園に下宿するようになった異国の薬士。コルセイトでは、エスカの家に居候させてもらっている。
とある事情でウィルベルの世話になっているが、迷惑を掛けないよう、生活費を自分で稼いで自立しようとしている。見た目に合わず博識で大人びており、街に伝わる何かを調査しているらしい。
▲旅の途中で別れてしまった姉のことをずっと想っている。 | ▲遺跡にも詳しく、エスカたちに助言することも。 |
▲ウィルベルとともに旅を続けているニオ。お菓子作りが趣味など、女の子らしい面も多い。 |
昔から街に住んでいて、リンゴ園を切り盛りしているオートマタ。不思議な存在ながらも、人々からは“ちょっと変わった人”としか思われないくらい、街の日常に溶け込んでいる。
エスカの母とは親友で、彼女が亡くなってからはエスカの母親代わりに面倒を見ている。人間のような仕草をする研究をしているため、オートマタには珍しく表情も豊かである。
▲古くからコルセイトでリンゴ園の管理人をしているクローネ。今いる街の人々を生まれた頃から知っている。 |
▲亡き母親に代わって、エスカにお説教をすることも多い。 | ▲住人たちから悩みや相談を受けるなど、街のご意見番のような存在でもある。 |
謎の自称冒険家。珍しい物には目がなく、さまざまな場所に出没する変わり者。金銀財宝のたぐいには見向きもせず、誰が見てもガラクタとしか思えないものを集めている。
かつては遠方で大きな商会を運営していたようだが、しっかり者の後任に預けて自分は学術的探求の旅に出ている。しかし、探検家としてはまだ素人で、冒険のたびにトラブルに遭うこともしばしば。
▲新しい本の執筆のために冒険を続けるハリー。行く先々で出没する変わり者だが、誰に対しても好意的に接する。 |
▲アトリエに現れて自分の得た知見をエスカたちに提供してくれる。 | ▲知識と探求の旅という、同じ道を歩む者同士としてレイファーとは気が合うようだ。 |
太古の遺跡の奥で遭遇した、浮遊している少女。人間との会話がほとんど噛み合わず、その存在のすべてが謎に包まれている。
→必殺技やスキルでトドメを刺すとド派手なカットイン演出が!(2ページ目)
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