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2013年6月14日(金)

『地球防衛軍4』に登場する各兵科の武器・兵器を紹介! 連合地球軍エンブレム&4兵科イラスト缶バッジセットの発売も決定

文:ゴロー

 ディースリー・パブリッシャーは、7月4日に発売するPS3/Xbox 360用ソフト『地球防衛軍4』の武器や兵器に関する新情報を公開した。

 本作は、連合地球軍“The Earth Defense Force(通称EDF)”の兵士となり、宇宙からの侵略者・フォーリナーの兵器と戦っていく『地球防衛軍』シリーズの最新作。『地球防衛軍3』から8年後を舞台に、復活したフォーリナーを撃退するためEDFが再び出動する。

 本日公開されたのは、4兵科それぞれの代表的な武器・兵器。本作では、銃火器や自動機関銃といった多種多彩な武器や兵器がシリーズ最多の700種類以上収録されている。また、本作の発売を記念し、数量限定オリジナル缶バッジセットが発売されることも決定した。

【レンジャー】

『地球防衛軍4』

 扱いやすさが特徴の兵科。戦い方しだいでは奥深い戦術が可能になるため、初心者向けというだけでなく、上級者にもオススメできる。汎用性の高いアサルトライフルをはじめ、さまざまな武器が扱える。

●アサルトライフル

AF14AF14RA
『地球防衛軍4』 『地球防衛軍4』
▲フルオート連射が可能な高性能ライフル。2011年に開発されてEDFに正式採用されて以来、2025年まで使用され続けている。8年前の巨大生物戦では大きな成果をあげた。▲速射性を重視して作られたAF14の改良型。射程距離が短くなったものの、短時間で多数の弾丸を撃ち込めるようになり、近距離での火力が増している。

AF14ST

『地球防衛軍4』 『地球防衛軍4』
▲1発の威力を重視したAF14のSTモデル。破壊力だけでなく、射程もパワーアップしている。速射性能と弾速を犠牲にしているため、素早い標的には不向き。

●ショットガン

バッファローG1ガバナー25
『地球防衛軍4』 『地球防衛軍4』
▲数十発の弾丸を同時に発射する散弾銃。弾は拡散して飛ぶため、広範囲を攻撃できる。射程が短く弾の装填に時間がかかることが欠点だが、近距離での破壊力は絶大。▲高い拡散性を持つ高性能ショットガン。射程距離は短いが、同時に25発の散弾を発射するため、全弾が命中した時のダメージは群を抜いている。

●スナイパーライフル

MMF40ストリンガー
『地球防衛軍4』 『地球防衛軍4』
▲大口径の対物スナイパーライフル。装甲車を貫通するほどの威力を誇り、4倍ズームが可能なスコープを装備している。▲8倍ズームが可能なストリンガー大口径狙撃銃。1発撃つごとにリロードが必要だが貫通力に長けており、弾道上の物体すべてにダメージを与えられる。

ライサンダー

『地球防衛軍4』 『地球防衛軍4』
▲破壊力を重視した大口径狙撃銃。その威力は、MMF40シリーズを大きく上回る。弾丸が大きく、連射がきかないのが難点。

●ロケットランチャー

スティングレイM1

『地球防衛軍4』 『地球防衛軍4』
▲ロケット弾を発射する個人用火砲。すでに旧型となりつつあるが、圧倒的に長い射程を持つことから現在でも使用され続けている。爆破範囲が広いため、巻き込まれないように注意が必要。
ボルケーノ3Aカスケード1
『地球防衛軍4』 『地球防衛軍4』
▲3連装ロケットランチャー。3発の小型ロケット弾を同時に発射する。▲新型のロケットランチャー。ロケット弾を立て続けに放ち、大ダメージを与える。連射性能に優れる反面、精度と爆破範囲は低い。

●ミサイルランチャー

エアトータス01

『地球防衛軍4』 『地球防衛軍4』
▲破壊力を重視した大型誘導ミサイル。ロックオン距離が長く、弾速が遅い分、誘導性能が高くなっている。試作品のため、破壊力はあまり期待できない。
ME1エメロードMLRA
『地球防衛軍4』 『地球防衛軍4』
▲試作型のパーソナル・ミサイルランチャーで、誘導性能を持つミサイルを発射する。ロックオン距離が短く、遠距離の戦闘ではエアレイダーの支援が必要になる。▲連射性能に優れたミサイルランチャー。1発の破壊力は小さいものの、多くの敵を同時にロックオンして攻撃できる。ME1エメロードと同様、ロックオン距離は短い。

●グレネード/グレネードランチャー

MG11

『地球防衛軍4』 『地球防衛軍4』
▲ハンドグレネード(手榴弾)。攻撃ボタンを押し続けることで力を溜め、ボタンを離すと投げる。障害物に接触すると爆発する、接触起爆の機構が組み込まれている。
グレネードランチャーUM1スタンピートM1
『地球防衛軍4』 『地球防衛軍4』
▲手榴弾をより遠くに飛ばすことを目的とした個人用火器。発射される高性能炸裂弾は放物線を描いて飛ぶため、遮へい物に隠れた敵を狙うといったことも。▲多数の小型グレネード弾を同時発射する支援砲火用の多連装グレネードランチャー。上方向へ曲射撃することでグレネード弾が空中でばら撒かれ、広い面積への攻撃も可能となる。

●特殊兵器

火炎放射器かんしゃく玉 1号
『地球防衛軍4』 『地球防衛軍4』
▲巨大生物を殲滅するために開発された強力な火炎放射器。多数の巨大生物を相手にする時や狭い空間での戦いにおいて、非常に有効な武器となる。▲花火の一種であった“かんしゃく玉”を戦闘用に改造したもの。大きさはピンポン玉程度で、大量に鷲づかみにして投げつける。正式名称は“スプレッド・グレネード”。
P78バウンドガンリバーサー
『地球防衛軍4』 『地球防衛軍4』
▲AF14をベースに開発されたアサルトライフル。壁に当たると跳ね返る特殊弾を発射するため、狭い空間での運用が最適だ。▲付着すると硬質化するナノマシンを噴霧する特殊機器。破損したアーマーを一時的に修復するでき、乗り物の耐久度、隊員の体力を回復することが可能。

→ウイングダイバーの武器・兵器を紹介(2ページ目)

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