『コール オブ デューティ ゴースト』の最新スクリーンショットが到着！ マルチプレイヤーの新要素も

文：ゴロー

　スクウェア・エニックスは、PS4/PS3/Xbox One/Xbox 360/PC用ソフト『コール オブ デューティ ゴースト』の新情報を公開した。

　本作は、人気FPS『コール オブ デューティ』シリーズの最新作。無政府状態におかれたアメリカを舞台に、その原因となった巨大組織へ立ち向かう精鋭部隊“ゴースト”の姿が描かれる。開発は『CoD モダン・ウォーフェア』シリーズと同様にInfinity Wardが行なっており、シナリオは映画『トラフィック』や『シリアナ』などで監督・脚本を手掛けたスティーヴン・ギャガン氏が担当。

▲ゲームエンジンを改良し、グラフィックが大幅に進化。近づくと角ばって見えていた部分も滑らかな描写に。

　今回は、新要素の軍用犬や水中戦などを映した最新スクリーンショットをお届けする。また、マルチプレイヤーの新機能として、マップそのものにさまざまな影響を与えるギミックを複数追加しているとのこと。さらに、ヘルメットや装備などを選んで身につけるキャラクターカスタマイズも可能だという。これまでとは違った戦術が予想されるマルチプレイヤーの続報にも期待していよう。

■最新スクリーンショット

▲精鋭部隊・ゴーストは、レンジャーやSEAL’sなどの部隊に所属していた歴戦の兵士たちで構成されている。写真の部隊章はゴーストのものだと思われる。		▲暗がりの中を背後から音もなく接近する兵士。そのさまは、まさしくゴースト（亡霊）。

▲ゴースト隊員とおぼしき2人がどこかに潜入しているようにみえる。それぞれが着ている迷彩服の違いは、元の所属部隊の違いによるものだろうか。		▲キルストリークで登場していた軍用犬が重要なポジションに。鋭い嗅覚による爆発物の発見などゴーストのチームメンバーとして活躍する。

▲元々はアメリカの市街地だったのだろう、地面が大きく陥没し、見るに絶えない光景が広がっている。どちらもアメリカの敗北を象徴するようなシーンだ。

▲工場らしき場所で大規模な爆発が発生している模様。任務を達成した瞬間か、それともこれから起こる悪夢の予兆なのか。		▲ビルの壁面を兵士がラベリング降下している。眼下には敗戦後のアメリカとは思えない美しい町並みが見えるが……。

▲水中でのミッションも登場。ここでは水中銃や魚雷など、シリーズ初となる兵器が登場する。

(C) 2013 Activision Publishing, Inc. ACTIVISION, CALL OF DUTY, and CALL OF DUTY GHOSTS are trademarks of Activision Publishing, Inc. All other trademarks and trade names are the properties of their respective owners.

データ

関連サイト

• 『Call of Duty』Activision公式サイト
• 『コール オブ デューティ ゴースト』日本版オフィシャルFacebookページ
• 『コール オブ デューティ ゴースト』日本版公式サイト