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2013年7月1日(月)

『地球防衛軍4』で“切り札”となる巨大人型バトルマシンを紹介! 巨大生物からは最強の存在“ドラゴン”の情報が明らかに

文:キャナ☆メン

 ディースリー・パブリッシャーは、7月4日に発売するPS3/Xbox 360用ソフト『地球防衛軍4』の新情報を公開した。

『地球防衛軍4』

 本作は、連合地球軍“The Earth Defense Force(通称EDF)”の兵士となり、宇宙からの侵略者・フォーリナーの兵器と戦っていく『地球防衛軍』シリーズの最新作。『地球防衛軍3』から8年後を舞台に、復活したフォーリナーを撃退するためEDFが再び出動する。

 今回明らかになったのは、陸上戦におけるEDFの切り札である巨大人型バトルマシン“BMX10プロテウス”と、敵の超大型生物の情報。その大型生物の中には“ドラゴン”も存在し、ファンタジー世界から現れたような姿の肉食獣と、EDF隊員は激闘を繰り広げることになる。

■BMX10プロテウス

 最強の火力を持った搭乗員4名の巨大人型バトルマシン。全身を強力な武装で固めている。操縦席に乗ることができるのは、エアレイダーとレンジャーに限られる。ガンナー席には、全兵科が搭乗可能だ。

『地球防衛軍4』

 大型のため運動性能は高くないものの、大量の弾薬を積載し、戦闘継続能力にも優れた“歩く要塞”である。全身の特殊装甲により、防御力は戦車を大きく上回る。プロテウスの持つ性能をすべて引き出すには4名の搭乗員が必要で、操縦席の1名は専任のパイロットとなるため、ガンナーがいなければ攻撃できない。

『地球防衛軍4』 『地球防衛軍4』 『地球防衛軍4』
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■ドラゴン

 ファンタジー世界の竜さながらの巨大生物。強靭(きょうじん)な肉体に支えられた翼を持ち、高高度を飛行できる。口からは火炎を吐き、鋭いアギトで獲物を引き裂く。

『地球防衛軍4』

 ドラゴンは、巨大生物の中で最強の存在である。個体が強力であるだけでなく、100体以上の群れを作って目標を襲う。この繁殖力に優れた凶暴な肉食獣の出現により、人類はかつてない絶滅の危機にさらされることになる。

『地球防衛軍4』 『地球防衛軍4』 『地球防衛軍4』
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■超巨大蜘蛛型生物

 通常の蜘蛛(くも)型巨大生物より、はるかに大きな固体。超巨大甲殻巨大生物(クイーン)が“女王”であれば、まさに巨大生物の“王”に君臨する存在といえる。通常サイズの蜘蛛型をはるかに凌ぐ大量の糸を吐き出す。

『地球防衛軍4』
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■未確認の新型兵器

 これまでの戦闘記録に存在しない、新型の敵兵器が登場。調査にあたったEDFのスカウトチームは消息を絶ち、その姿をとらえた映像記録だけが残されたという……。

『地球防衛軍4』 『地球防衛軍4』
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