2013年7月11日（木）

“日本一ソフトウェア全タイトル総選挙”の結果を発表!! 次なる『5』の展開も新川社長がこっそりコメント【電撃日本一】

■続いて20位から11位までを発表します！

　日本一ソフトウェアが初めてPS2で発売した『天使のプレゼントマール王国物語』は20位でした。シリーズ第1作の『マール王国の人形姫』の主人公・コルネットの語られていなかったストーリーや、第2作『リトルプリンセスマール王国の人形姫2』の主人公・クルセイルのその後のストーリーが楽しめます。ミュージカルRPGというふんわりとしたテイストも、女性を中心に多くのファンに受け入れられたようです。

　14位には今年の1月にリリースされた完全新作のRPG『神様と運命革命のパラドクス』がランクインしました。いとうのいぢさんのデザインしたキュートなキャラクターが印象的でしたが、練り込まれたゲームシステムも注目ポイントの1つです。また12位の『絶対ヒーロー改造計画』と11位の『クリミナルガールズ』はいずれもPSP用のタイトルで、手軽に遊べそうなポップな雰囲気が、たくさんのファンから支持を集めている要因ではないでしょうか。なお『ラ・ピュセル光の聖女伝説』は、PSP用にリファインされた『ラ・ピュセル†ラグナロック』と合計すると129ポイントとなり、12位に食い込む計算となります。

【20位】『天使のプレゼントマール王国物語』（73ポイント）

・発売日：2000年12月21日
・ジャンル：ミュージカルRPG
・プラットフォーム：PS2

●『マール王国物語』と『リトルプリンセス』をやった後にこのゲームをやったのですが、『天使のプレゼント』が1番泣きました。シェリーはあんな人生を送ったのに誰も恨まず、良い母だし立派な人だと思いました。続編をぜひ出して欲しいです。完結した感じなので難しいかもしれませんが、せめて3作品ともフルボイスで、曲も増やしてリメイク版が出たらいいなと思っています。（野乃苺さん）

●シリーズをプレイしていることが必須条件ですが、オムニバス形式により語られる物語を、当時涙しながらプレイしたものです。日本一ソフトウェアのゲームで、シナリオにおいては一番好きですね。（ACEさん）

●オムニバス形式でボリュームは少ないですが、『マール王国物語』の歴代キャラ総出演で発売された時はかなりうれしかったです。各話が短いので手軽にプレイできるのも◎。しかしながら、第5話をプレイした時は、短いながらも感動的なストーリーに号泣しました。また、リトプリ＆クルル大好きな私としては、クルルの幸せな姿が見られて幸せでしたv。（Nawoさん）

【19位】『クラシックダンジョンX2』（76ポイント）

・発売日：2011年3月24日
・ジャンル：アクションRPG
・プラットフォーム：PSP

●何といっても自由なエディット性。操作性はシンプルながら、やり込みはとんでもないボリュームなのが良いです。（エリンギャー党幹部さん）

●何よりおもしろかった!!　『扶翼の魔装陣』でも充分過ぎるぐらいおもしろかったのに、その名の通り2倍、いや、それ以上におもしろかった！　『ディスガイア』もおもしろいですが、日本一には好きなゲームがたくさんあるので『ディスガイア』は他の人に任せます。きっと多くの人が票を入れてくださるでしょうから（？？？さん）

●オリジナルキャラや武器などが作れて、自由度が高かったのがすごくよかった。自分でもよくわからんが、このゲームがプレイした時間が一番長いです。（T羅刹Wさん）

【18位】『ラ・ピュセル光の聖女伝説』（77ポイント）

・発売日：2002年1月31日
・ジャンル：シミュレーションRPG
・プラットフォーム：PS2

●日本一のタイトルで、初めて遊んだソフト。とことん強くなれることに感動したり、称号が魔王になったりと、細かいとこまでイベントがあって大満足した。ハードが変更になってもやりこんだなー。（エルバッキーさん）

●日本一ソフトウェアさんのソフトとは知らずに、雑誌の広告で紹介されていたのをきっかけに購入しました。当時はSRPG慣れしていなかった自分でも、親切でコミカルなチュートリアルのおかけで最後まで楽しんで遊ぶ事ができました。このゲームを機に、『ディスガイア』や、過去作の『マール王国』シリーズも購入したので、一番思い出に残っている作品です。続編も楽しみにしております。やっきぶたー。（Gipfelさん）

●とにかく突っ走るプリエは、見ていて気持ちがいいです！　神秘的な雰囲気も魅力的で、PSP版の追加ストーリーも大好きです。（せらさん）

【17位】『雨格子の館』（81ポイント）

・発売日：2007年3月8日
・ジャンル：本格派推理アドベンチャー
・プラットフォーム：PS2

●最近サスペンスものが少ないので貴重な作品。（ももんがさん）

●今どき珍しい硬派なミステリアドベンチャーだと思いますが、プレイヤーの努力が反映されるシステムなのがよかったです。またキャラクターも魅力的で、何回でもプレイできるゲームです。（nnさん）

●今までのあらゆる推理ADVの中で一番おもしろいと思います。途中でも犯人がわかれば告発できるシステムや、キャラとのゆかいな会話など、非常に魅力的な点が多い作品でした。スマホのアプリなどの形で再登場してほしいです。（いのぐちさん）

【16位】『流行り神警視庁怪異事件ファイル』（87ポイント）

・発売日：2004年8月5日
・ジャンル：ホラーアドベンチャー
・プラットフォーム：PS2

●アドベンチャー系のゲームは苦手なんだけど、これはゲームの世界に上手いこと引き込まれました。おもしろかった。（いのちゃん417さん）

●『流行り神』シリーズで最初にプレイした時の印象が強い。最初の事件がとても怖かった記憶が。 “鬼”は秀逸な話だったと思う。（まがみきょうすけさん）

●当時、日本一さんからこのようなタイトルが出たことに驚きました。グラフィックや演出が非常に恐怖感を出していて良かったです。また、ルートによって全然違うというのもおもしろかったと記憶しています。（anzenpin）

【15位】『リトルプリンセスマール王国の人形姫2』（91ポイント）

・発売日：1999年11月24日
・ジャンル：ミュージカルRPG
・プラットフォーム：PS

●『マール王国』シリーズはどれもみんな大好きですが、『リトプリ』はキャラクター・お話・音楽、すべてが素晴らしくて何度プレイしたかわかりません。発売前から楽しみにしていて、クリアするのがもったいなくて、わざとゆっくり進めていたのを思い出します。今でも大好きな作品です。（つゆさん）

●前作よりも明るく、楽しい雰囲気が好きでした!!　プレイしたのは2~3年前でしたが、旧作をやっている感覚は全く無く新鮮な気持ちでプレイ出来ました!!（よしきさん）

●初めてプレイしたRPGで、『リトプリ』がなかったらきっと他のゲームもやっていなかったというくらい、思い出深い作品です。特に2作目の『リトプリ』はミュージカルでクルクル踊るドットのキャラたちと、温かい色づかいには当時とても驚かされました。声優さん達の歌も大好きで、いまだによく聴いています。（770さん）

【14位】『神様と運命革命のパラドクス』（113ポイント）

・発売日：2013年1月24日
・ジャンル：運命革命RPG
・プラットフォーム：PS3

●のいぢさんの絵と妖精帝国さんの歌、曲のコラボが最高です。（sleepinglionさん）

●第一に“絵”です。私はいとうのいぢさんが描くキャラクターが好きです。今作でも、個性あふれるキャラクターたちがいて、やって楽しい、見て楽しいです。第2にゲームシステムです。日本一ソフトウェアさんが発売している『ディスガイア』シリーズにある戦闘方法に近いけど、若干違った要素があり、やり込むほど強くなるのがいいです。（おいちゃんさん）

●『ディスガイア』シリーズを持ってくるか迷いましたが、『神パラ』の新システムは楽しく、ストーリーもとてもおもしろいので、もっと注目されて欲しいという気持ちを込めて1位にしました。『ディスガイア』シリーズとのコラボもあり、『ディスガイア』ファンならきっと楽しめるのでぜひプレイしてほしいです。アニメ化しないですかね……？（波瀬さん）

【13位】『ファントム・キングダム』（114ポイント）

・発売日：2005年3月17日
・ジャンル：シミュレーションRPG
・プラットフォーム：PS2

●店頭デモを見た時のあの衝撃は今でも忘れられません。未完の大器な感はあるので、エンタテインメントとしてのさらなる進化を期待。（キモツさん）

●子安武人さんに釣られて始めたゲームでしたが、めちゃはまり込んでプレイしました。キャラも好き！　ポータブルの方は、老眼でまともにできませんでしたがｗ。（stargazerさん）

●日本一の中では最初にやったゲームで、気に入っているキャラが多いです。プレイ時間が長いので愛着があります。投票理由とは関係ないですが、ポータブルの追加や『ディスガイア D2』のDLCなどとてもうれしかったです。ありがとうございました。（3kanbakoさん）

【12位】『絶対ヒーロー改造計画』（120ポイント）

・発売日：2010年3月11日
・ジャンル：ダンジョンRPG
・プラットフォーム：PSP

●ヒーロー物が好きなので、自分好みに装備をカスタマイズできるのはうれしかった!!　続編も作ってください！（haohaoさん）

●最高に熱いストーリーだった。終盤は感動の連続だった。（マデラス（嘘）さん）

●他のローグライクゲームと比べて、とても斬新な日本一らしい要素がたくさん盛り込まれていたから。続編待ってます!!（馬のチンチンさん）

【11位】『クリミナルガールズ』（131ポイント）

・発売日：2010年11月18日
・ジャンル：少女おしおきRPG
・プラットフォーム：PSP

●RPGという開拓されつくしたジャンルで斬新な戦闘システムを採用し、なおかつそれがおもしろいものだったので純粋に凄いと思った。キャラクターも声優も魅力的で最後まで楽しくプレイすることができた。おしおきシステムなどを取り上げられることが多いが、RPGとして名作だと思う。本当におもしろいゲームでした。（ひさおさん）

●エッチなだけのゲームと思いきや、各キャラの掘り下げ、ストーリーのまとまり、そしてテンポの良い戦闘などなどで、気に入りました！（ファットマンさん）

●「おしおきがメインのイロモノゲー？」かと思いきや、泣けるストーリー。最初はキライだったキャラクターも、最後には大好きになれる作品でした。（fuubinさん）

→3つのタイトルが8位で同順位に！　6位までを発表!!（3ページ目へ）

【日本一ソフトウェア】

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