2013年7月11日（木）
『RACE DRIVER GRID 2』“キャリア”モードの魅力を動画とともに紹介！ 豊富なコースレイアウトと多彩なルールで緊張感が毎回違う!!
■マルチプレイヤーモードで、ひと味違うレースの世界が広がる！
シングルプレイヤーモードの“キャリア”とは異なる“マルチプレイヤー”モードにも触れておきたいと思います。まだ発売前で体験できていない部分だけど、本作の“マルチプレイヤー”では、オンラインならではの、さまざまな楽しみを体験できます。
オンライン対戦では、複数のイベントが組み合わされたプレイリストからレースを選択する形式と、レースタイプなどの条件を選んでオリジナルのレースを作る形式の、2通りからレースタイプを選べます。オンライン時には最大12人、オフライン時でも2人で分割スクリーンによる対戦が可能なんです。
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| ▲世界中のプレイヤーとオンラインで腕を競い合える。“キャリア”を遊びつくしても、最強の座をめぐる戦いは終わらない！ |
特筆すべきなのは“自分の嗜好に合ったプレイヤーと対戦できる”ということ。これは、衝突やコーナーカットの履歴などを検出して各プレイヤーのパフォーマンスを評価する機能が入っていて、フェアでクリーンなレースを好むプレイヤーなど、同じタイプのプレイヤーと対戦できるようになります。それって、オレみたいなガンガンぶつけていくタイプには、同じようにガンガンぶつけてくるタイプが集まってくるってことですよね（笑）。
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| ▲自分の腕が上達するにつれて戦う相手の質が変わってくるので、常に緊張感のある、同じレベルでのレースが楽しめる。 |
さらに新しいマシンを購入したり、“キャリア”でも紹介したマシンをオンラインで購入することもできます。また、お気に入りのマシンをアップグレードして上位のマシンに匹敵する性能にすることも！ また自分のプレイ映像をYouTubeにアップして、それをTwitterやFacebookで友だちと共有することもできますよ！ ……とこんな風に、オンライン独自のシステムがあるので、飽きずに長く遊べそうです。
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| ▲カスタマイズのデザインの組み合わせは、なんと60億通り！ 気に入ったマシンを強化していけるのもオンラインならではの魅力だね。 |
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| ▲気に入ったリプレイ映像をYoutubeにアップロード。ゲーム内で簡単に行えるのがうれしいし、友だちに本作をオススメするためにいいツールになりそう！ | ||
なお本作は“RaceNet”にも対応！ “RaceNet”とは、『GRID』シリーズだけでなく、『F1』シリーズや『DiRT』シリーズなどを展開するコードマスターズのレースゲームを扱ったオンラインコミュニティのこと。ここにユーザー登録すると、各タイトルの実績やデータの管理をはじめ、ライバルやフレンドのデータの閲覧、コミュニティ限定のイベントへの参加などが可能になります。また、ウィークリー・ライバル/ソーシャル・ライバル/カスタム・ライバルという3つのライバルシステムが用意されていて、自分の腕に合ったライバルが選ばれる仕組みも利用できます。これを使って、常に切磋琢磨できるというわけですよ！
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| ▲ソーシャル・ライバルのリクエストが届くいた画面がコチラ。どんな相手かすごく気になる！ |
ちなみに“RaceNet”では、さまざまな条件下でのレースに挑戦できる“グローバルチャレンジ”が楽しめます。週ごとに内容が変わるこのイベントに参加して目標を達成すると、経験値やキャッシュ、“RaceNetフォロワー”（オンライン上の名声）などを獲得でき、レース相手として提示されるライバルがより幅広くなっていきます。現在は英語のみのサービスなので少し難しいかもしれないですが（登録などの説明は日本語対応）、本作でもかなりおもしろいことができるので、ちょっと挑戦してみてほしいなあ。
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| ▲グローバル・チャレンジでは、世界中のプレイヤーと腕を競い合えます。自分の得意なジャンルだけ参加するということも可能！ |
というわけで“キャリア”を中心に『RACE DRIVER GRID 2』をガッツリと紹介させていただきました。このおもしろさが伝わってくれると、うれしいなあ。“キャリア”は特に、徐々にマシンが増えていく様子と、レースを1つずつクリアしていく感じが、自分の腕の成長とリンクしている感じがいいんだよね。今年の夏はクーラーの効いた部屋で『RACE DRIVER GRID 2』のオンライン対戦に明け暮れるってのもいいね！
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