2013年7月9日(火)
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『KILLER IS DEAD』は、CERO Z(18歳以上のみ対象)のソフトです。
※18歳未満の方は購入できません。
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角川ゲームスから、8月1日に発売されるPS3/Xbox 360用ソフト『KILLER IS DEAD(キラー イズ デッド)』。本作のイメージガールが、電撃オンライン編集部を訪問した。
本作は、『ロリポップチェーンソー』に続き、角川ゲームスとグラスホッパー・マニファクチュアがタッグを組んで手掛けるタイトル。『killer7』や『NO MORE HEROES』など“殺し屋”シリーズを手がけてきた須田剛一さんがエグゼクティブディレクターとなり、そのシリーズの系譜を受け継いだ“生と死”のドラマ、そして“愛”の物語が描かれる。
電撃オンライン編集部を訪れてきたのは、イメージガールであるキューティー3の3人。ミカ・ナギサの渚さん、スカーレット・ノアの水谷望愛さん、ヴィヴィアン・ジェシカのジェシカ・ニグリさんというキューティーかつセクシーな3人は、ソフトのプロモーションと編集スタッフへの根回しという目的があって、来たようだ。
まずは、発売までの記事展開をお願いするために、デスクであるラスティのもとへ。肩をもんだり、後ろから仕事を応援したりとデスクを盛り立てるキューティー3。これに気をよくしたのか、ラスティはポーズを決めつつナイススマイル!
続いて、キューティー3は野生的なゴローを誘惑。すっかりメロメロになったゴローは、カメラ目線で「ワイルドだろ?」の一言。いや、それパクりだし、ちょっとネタが古いから……。
そんな2人を見ていてうらやましく思ったのか、皐月誠がキューティー3のミカ・ナギサに声をかける。
皐月「『KILLER IS DEAD』には、女の子を口説いて心を丸裸にする“ジゴロミッション”なるシーンがあるそうじゃないですか。……ちょっと今晩、練習に付き合っていただけませんか?」
しかし、下心を見抜かれたのか、渚さんは手に持った猫のぬいぐるみを使って、するどい一撃を繰り出す!
▲するどい一撃が皐月を直撃……のはずだが、どこかうれしそう!? |
皐月「キャーット!!」
▲ちなみに、ジゴロミッションではナタリアや小春などのモンドガールを口説いて、装備アイテムの入手やモンドの能力強化を行える。 |
こんなことでくじける皐月ではない。続いてスカーレット・ノアに対して
皐月「猫に殴られても大丈夫。初回特典のジゴログラス“スーパー・モンドアイ”は何度叩かれても壊れない! このサングラスを使うと、ジゴロミッションで、美女たちのすべてを透かしてのぞけてしまうんだ! 今、ここにあるジゴログラスで、ノアさんのすべてをのぞき見ちゃうぞ」
え? お前、そんなメガネをいつ、どこで手に入れたの? ってか、それ普段からかけているメガネで、ノアさんの胸元を見たかっただけじゃないの? そんなヨコシマな心が見抜かれたのか、スカーレット・ノアからはきっつい一撃が見舞われた。
皐月「ゴフッ……看護師……ナ、ナースを呼んで……」
▲初回生産限定『PREMIUM EDITION』で使えるようになるジゴログラスを使うことで、美女の気持ちを見抜くことが可能。なお、『PREMIUM EDITION』には5大特典が同梱される! |
だが、これくらいで心が折れたら、つらく大変な編集なんてやっていけない。皐月の狙いは、ついにボスであるヴィヴィアン・ジェシカにまで伸びようとしていた。
皐月「遠路はるばるようこそ日本へ! 秋葉原でも中野でも池袋でもご案内しましょう! 朝までやっているバーも知っていますよ!?」
セリフを言い終わる前に、ジェシカからは激しい一撃が、否、激しい数発&ひざ蹴りが炸裂。これが、コンボレベルMAXの時に発動するという最後の審判“ファイナルジャッジメント”か! はたまたヴィヴィアンの処刑モードである“ヴィヴィアンファントム”か!?
皐月「フグッ! タイソンッ!! ヒョードルッ!!!」
動かなくなった皐月を放置して、3人はフロアを歩きつつ、プロモーション活動を続けた。プロモーション(と処刑)を終えたキューティー3は、颯爽(さっそう)と立ち去ろうとしていたのだが、せっかくなので本作のキャラクターやプライベートについて質問してみた。ゲームが好きということで、すっかり打ち解けていた3人はどんなことに興味があるのか、ぜひチェックしてほしい。
(C) GRASSHOPPER MANUFACTURE INC. / Published by KADOKAWA GAMES
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