2013年7月20日(土)
バンダイナムコゲームスから大好評発売中のPS3用創壊共闘アクション『ガンダムブレイカー』(※PS Vita版は2013年内発売予定)の序盤レビュー第2弾を、さくたろうがお届けします。
ミッションをクリアし、手に入れたパーツで自機をカスタマイズしたり、オンラインで他のプレイヤーと協力プレイを楽しんだりできる本作。前回はミッション1~6までのレビューをお届けしましたが、今回はその続きとなるミッション9までのプレイレビューをお届けします。
特にミッション9は、ゲーム序盤の山場とも言えるミッションですので、プレイすれば興奮すること間違いなし! まだ本作を遊んでいないけれど、ガンダムやガンプラが好き! という方は、間もなく訪れる夏休みを利用して、ぜひ本作をプレイしてもらえればと思います。それではさっそく、レビューをお届けして行きましょう!
▲ミッション9に登場する超巨大モビルアーマー・シャンブロ。はたしてコイツを倒せるのでしょうか? |
ミッション6を始める前に、前回にひき続いて使用する機体を紹介します。前回のミッションの最後に手に入ったHGガンダムのボディやレッグの他、ビーム・ライフルの★3も手に入ったので、これらを即装備。ビーム・ライフルはただでさえ使いやすい武器なのに、★3と攻撃力も高めでかなりイイですね! バックパックはHGドムのものですが、それ以外は連邦系の機体でまとめているので、カラーは変更していないものの、統一感もありますね。
このミッションはこれまでと同様に、各エリアの敵を倒すと、次のエリアが解放されるという流れになっています。ただし最初のエリアでは、左右どちらかのエリアを選択することになります。
ちなみに左のエリアではMGジムが4機、右のエリアではガルマ専用ザクIIが1機出現しますが、どちらを選んでもその次のエリアで合流することになるので、好きなエリアを選んで問題ありません。
▲4つ目のエリアでは、“ジャマー:スケール”と呼ばれるジャマーが設置されており、この装置のおかげで自分の機体が小さくなった状態からスタートすることに! |
このステージギミックには結構驚かされました。スケールダウンしたせいで、移動速度がガクッと落ちるのがツラいところ。でも、少し頭でっかちなこのバランスの機体は、ある意味カワイく、SD好きなさくたろうからすると「これはこれでもいいかな……」なんて思ってしまいました(笑)。
▲自機は小さくとも敵の機体は通常サイズ。明らかにリーチに差が出てますし、高さがない分、戦闘ではこちらが確実に不利な状態に。 |
とは言え、ジャマー:スケールを破壊すれば自機のサイズを元に戻すことができるので、このエリアでは、最初にジャマーを破壊しましょう。ちなみに、このエリアの敵を全滅させた時点でエースポイントが140,000以上あれば、未確認機体としてウイングガンダムゼロ(EW)が出現します。
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