2013年7月20日(土)
シングルプレイでは、2匹のオトモアイルーがハンターの狩りをサポートする。また本作では、1匹目のメインオトモについては、キャラメイクが可能になっている。名前や毛並みに加えて、耳や目、尻尾などを選び、自分好みのオトモに仕上げよう。
▲オトモには、固有のトレンドを持ち、それぞれ異なる行動をする。個性的なオトモ新装備も続々と登場するという。 | ▲狩りの最中にさまざまなトレンドを持つノラオトモと出会う。会話することでスカウト可能だ。 |
メインオトモと、2匹目のサブオトモが力をあわせることで合体技を繰り出す。手作り自走車に乗り込んで砲弾を放つ“ネコ式火竜車”と、ロケットのようなものにしがみつきモンスターに突撃する“ネコ式突撃隊”を確認できる。
▲“ネコ式火竜車” | ▲“ネコ式突撃隊”がヒットすると、オトモアイルーがモンスターの頭部にはりつき、モンスターの邪魔をする。 |
相次いで発見される狂竜化モンスター。狂竜ウイルスに感染したモンスターの攻撃を受けると、ハンターもウイルスに感染してしまう。ハンター名の下に、ウイルス感染状態を示すゲージが表示され、時間経過とモンスターの攻撃でゲージが増加。ゲージが最大になると“狂竜症”が発症してしまう。
“狂竜症”が発症したプレイヤーは、ダメージを受けた時の体力ゲージの赤い部分“自然回復ゲージ”がなくなってしまう。非常に危険な状態なので、注意したい。
ウイルスに感染しても、“狂竜症”が発症する前にモンスターへの攻撃を繰り返せば、ウイルスを克服する。克服するとハンターはパワーアップし、使用する武器の会心率がアップするとのこと。
・遺跡平原 |
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真っ青な空と、どこまでも続く金色の平原。そこかしこに見られる建造物の跡が、かつての文明を思わせる。山岳地帯に足を踏み入れれば、切り立った崖やうっそうと覆うツタがハンターたちを迎え入れる。かつてないほど立体的な地形になっている。
・地底洞窟 |
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今までのシリーズにはなかった立体的なフィールドが展開する。地底深くへと続く巨大な穴や暗闇に潜む建造物などに加えて、巨大鉱石と光を放つ植物が周囲を照らす幻想的なエリアが存在。地中深くからはつねにガスが噴き出し、辺りに充満している。今も活動する火山が生んだ、巨大な洞窟だ。
・原生林 |
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大空のもとに広がる命豊かな湿原、生い茂る木々。しかし、ひとたび奥地に足を踏み入れれば、いつ朽ち果てたともしれない巨大な竜骨を苗床に自然が猛威をふるっている。多彩な立体構造と原生を色濃く表すその姿は、訪れたハンターの背を震わせる。
・未知の樹海 |
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朽ちた遺跡の残骸があり、鬱蒼とした樹海が続くフィールド。この未知の樹海の全体像は、いまだはっきりしていない。ギルドのこの未調査のエリアを解明すべく、ハンターたちから情報を得ている。
・氷海 |
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氷海から吹きつける容赦のない潮風は、大地を白銀へと染め、奥に見える大氷山は、雪原に常闇を生むほどに吹雪く。厚い氷の段差を越えれば、かくも幻想的な七色の空が広がる。新たな狩猟の舞台は、今まで以上に冷徹で過酷な環境となるだろう。
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