2013年7月25日（木）
『エクスブレイズ コード：エンブリオ』本日発売＆体験版配信！ 2周目以降のゲームシステムやヒロインのイベントシーンを紹介
■1話＆2話のあらすじ
最後に、本日から配信される体験版でプレイ可能な1話と、その続きとなる2話のあらすじを紹介する。
－『エクスブレイズ コード：エンブリオ』1話－
主人公・篝橙八は、アルバイトの帰り道“鈴の音”に誘われるようにして足を踏み入れた“閉鎖特区”で謎の力持つ男に襲われ、その危機的状況を不思議な少女に助けられる。満身創痍（まんしんそうい）状態の橙八が居候している姫鶴家に戻ると、そこには“閉鎖特区”で出会った少女がいた。
彼女の名前は“Es”。
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自分は御剣機関に所属する“対能力者部隊スレイプニールの兵士”と名乗り、橙八を“監視”すると彼の傍（そば）を離れようとしない。Esの言動に混乱する橙八の前に、Esの上司を名乗る“鵜丸総一朗”という怪しげな男と、“天ノ矛坂冥”という少女が現れるのだった。
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－『エクスブレイズ コード：エンブリオ』2話－
再び橙八の目の前に現れた鵜丸は、ユニオン同士でしか聞くことができないはずの鈴の音“存在共鳴（ディスカバーコール）”を広範囲で感知できる橙八の特異体質に目をつけ、D発症者（ユニオン）を保護・研究する為の執行機関“御剣機関”に力を貸してほしいと依頼する。
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御剣機関への協力を渋る橙八に、鵜丸はドライブの発症報告が激増したきっかけに“ワダツミ”事件が関わっていると告げる。“ワダツミ事件”とは橙八の心に未だ深く影を落とす、新横崎市で起きたとある事件のことだ。
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D発症者急増の真実を突き止めるため、そして晃やひなたという大切な人たちを守るために、御剣機関へ協力する決意を固める橙八。
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そして、その陰には黒い影たちが蠢（うごめ）くのだった――。
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(C) ARC SYSTEM WORKS
データ
- ▼『XBLAZE CODE：EMBRYO（エクスブレイズ コード：エンブリオ）』（ダウンロード版）
- ■メーカー：アークシステムワークス
- ■対応機種：PS3/PS Vita
- ■ジャンル：AVG
- ■発売日：2013年7月25日
- ■価格：5,800円（税込）
- ▼『アークシステムワークス25周年記念 公式キャラクターコレクション（仮）』
- ■発行：アスキー・メディアワークス
- ■発売日：2013年秋予定
- ■定価：未定