2013年7月25日(木)
インデックスのゲームブランド・アトラスは、本日7月25日に発売したPS3/PS Vita用ソフト『ドラゴンズクラウン』について、闘技場、キャンプ、混沌の迷宮という3つの要素を公開した。
本作は、ヴァニラウェアが開発するファンタジー・アクションRPG。プレイヤーは、自分の分身となるキャラクターを作成し、TRPGやゲームブックでおなじみの“ゲームマスター”が導く冒険へと挑む。他のプレイヤーとのマルチプレイにも対応し、同一ハードであれば、アドホック通信やネットワークを介してのパーティプレイが可能だ。詳しいゲームプレイの情報については、プレイレビューの第1回と第2回を参照してほしい。
“闘技場”と“混沌の迷宮”は、ゲームを1度クリアすると楽しめるようになる要素。闘技場では、魔物ではなく人を相手にして戦うことになり、ダンジョンでの戦闘以上にプレイヤーの立ち回りが求められるだろう。“混沌の迷宮”は、いわゆるクリア後のエクストラダンジョンとなっている。その内容については、実際にプレイをして確かめてほしい。“キャンプ”は、街に戻らず連続でダンジョンに挑めるようになる要素で、ゲームを進めると利用できるようになる。
▲それぞれの要素の詳細は、公式サイトに掲載されている。これからダンジョンに挑む冒険者たちは、チェックしておくと役立つだろう。ただし、アクセスが集中している場合は、時間を空けるようにしよう。 |
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