2013年7月31日(水)
ネクソンが運営するファンタジーMMORPG『マビノギ』。その独特なファンタジー生活を長い期間にわたって楽しんでいるイラストレーターさんたちに、それぞれのプレイスタイルを紹介していただきました。オリジナルイラストも描き下ろしで用意していただきましたので、ぜひご覧ください!
プレイ歴8年! 古参プレーヤーで上級者! そんなイメージを持たれがちですが、まったくそんなことはなく、むしろつい最近まで初心者だった人たちに、知識も累積レベルもプレイヤースキルも追い抜かされるおやつと申します。ツインテールと鼻眼鏡がトレードマーク。
ほぼ毎日ゲームにログインしてるにも関わらず、累積レベルは2,000ちょいで、スキルの上げ方もバラバラ。戦闘重視ではないため、低累積レベル、低スキル、低プレイヤースキルとダメそうに見えますが、それでも『マビノギ』を楽しめる! 今回はそんな私なりのプレイスタイルを、皆さまにご紹介しようと思います。
近接・魔法・格闘・錬金術と、数ある戦闘術の中で私がオススメするのは……変身して戦闘!
上の画面写真のニワトリですが、私です。まぎれもなく私です。変身マスタリというスキルを習得し、ドリームキャッチャーを装備すれば、スキル初期の段階でも“うさぎ”や“ひよこ”など、かわいい動物に変身できちゃいます♪ 人間の時と比べると、使えるスキルや行動は限られてきますが、戦えます!
▲モンスターのインプはおしゃべりなので一緒に遊んでて楽しい♪ |
動物やモンスター、そしてNPCにも変身可能。そして何より、“ほのぼの生活系オンラインRPG”のキャッチフレーズ通り、戦闘もほのぼのと楽しめます。
プレイヤースキルの低い人は、すぐ死にます。私です。まぎれもなく私です。戦術も考えず、むやみやたらに逝くこと多々……。
戦いへの集中力が切れた時、ナオさんに来てもらえると本当に癒されます。ただし、ナオさんにヘルプを頼むのは有料オプションor有料アイテムです。ご利用は計画的に!
▲ナオさんの衣装はどれも素敵!! 良いスリット! |
『マビノギ』の魅力は、“ファンタジーな世界で気ままに生活できる!”。これに尽きます。エリンで好きな所に座って、朝・昼・夜とそこにいるだけ。気が向いたら、美しい空とほのぼのとした空気感、そして開放感を増進させてくれる素晴らしいBGMを堪能しながらの散歩。
▲夕方になると、辺り一帯が夕焼け小焼けの色に。別方向を向くと西日が当たらなかったりしてリアルです。 | ▲コリブ渓谷の景観やBGMがお気に入りで、よく癒されに訪れます。 |
散歩の途中で暗くなったので、河原で休憩。そして焚き火をすれば、どこでもクッキング! お菓子と牛乳と苺を煮込んでみました……。
▲こういったレシピにもない料理を作れば、生ゴミになるのはわかっているのですが、その下らない過程をスクリーンショットで撮り、後からニヤニヤするのも楽しみの1つなのです。 |
さまざまな動物たちとの触れ合いも楽しめます。自然と一体化していたつもりだったのに、アリクイとカピパラに絡まれ、ふっ飛ばされる……なんてことも!?
▲右の画像は、夏休みのお子さまに大人気の昆虫と戯れ中の様子。 |
最近は、イメンマハにある人形師工房の1日体験教室に通ってます。その後は、カブ港のアルバイトを日課に。たまには買い物(という名のおねだり)も!?
フレンドを誘って雑談することもあります。『マビノギ』にはお絵かき機能が付いているので、絵チャットでしりとりゲームをしてみました。
時にはガッツリ主人公モードで、メインストーリーも進めてます!
▲開催中の公式イベントやユーザーイベントを、仲間と共にエンジョイ! |
そうして楽しんでるうちに、あっという間に8年が経っていました。
子供の頃、何周もプレイしたRPG。最終ボスの手前で攻略を一時中断して、その世界を歩きまわったり、やりこみ要素を埋めたりして。やり尽くしてもなお、ゲームの中の世界観を楽しんでいたくて……。
でも、どんなに時が経とうともその世界は変化しないから、いつかは飽きてしまい、思い出になっていましたが、『マビノギ』は違いました。
どんどん広がるエリン!! アップデートのたびに追加されるワクワク感!
『マビノギ』はできることが多すぎて、何をしていいかわからなくなるコトもあります。そんな時は単純に“エリンという世界にいるコト”を味わってます。
それでは拙い文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。皆さまが楽しい“マビライフ”を送れますようにヽ(*´ワ`*)ノ
→内山りょうまさんが『マビノギ』で感じるうれしいコトは?(2ページ目へ)
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