2013年8月10日(土)
最後に番外編として、取材班が調べ物という枷(かせ)を外し、ゴア・マガラに全力で挑戦したレポートをお届けします。
僕の使用武器は太刀。他のメンバーは、太刀、ハンマー、チャージアックスでした。狩猟笛のレポートなのにすみません……! ただ、ヤツを、ゴア・マガラを狩りたかったんです!!
太刀は移動斬り or 斬り下がりからの“気刃踏み込み斬り”が追加され、ここからなんと、いきなり“気刃斬りIII”→“気刃大回転斬り”につなげることができます。これによって、はりつきながら“気刃斬り”を連発できるようになりました。超強力です。詳しくは、太刀のレビューをご覧ください。
ゴア・マガラの攻撃は、ブレスや突進など、ほぼ前方に集中しています。一部危険な尻尾での攻撃などもありますが、基本的に密着して足のあたりを攻撃するのが安全と判断しました。唯一危険なのは、後ろに飛んでからのブレスでしょうか……。風圧にひるんでいるところにブレスが飛んでくるので、かわす暇がなかったような気がします。あとは、やはり攻撃力が高いので、ダメージを受けたら即回復が安全です。
支給アイテムにシビレ罠と落とし穴があったので、まずシビレ罠を設置してから狩猟開始。ここで太刀2人が“気刃斬り”を当てまくり、かなり順調な出だしとなります。
ゴア・マガラがマップの端を陣取って、“狂竜ウイルス”に感染するサークルを前方に設置するというイヤらしい動きに出ますが、割り切って突っ込み、足を斬り続けます。これで“狂竜ウイルス”を克服でき、会心率がアップ! チャンス到来ですね。
太刀に麻痺属性がついていたので、いい具合にゴア・マガラが麻痺。その後ハンマーの攻撃で気絶させて、さらに落とし穴という連係プレーが決まり、いい雰囲気が漂います。
その後は、たまに飛んでくる強烈な攻撃を“生命の粉塵”でフォローし合いつつ、麻痺や気絶で固めて一気に勝負に。気付けば、あっという間にゴア・マガラの狩猟に成功していました。
今回は、太刀とハンマーで動きを制限したところを、高火力のチャージアックスでどんどん削っていくという構成が完璧でしたね。“乗り状態”からダウンを織り交ぜると、さらに固めていけるかもしれませんので、製品版が出たら研究してみたいなと思いました。
その後、マルチプレイでまたまたゴア・マガラに挑んでみたのですが、足を引きずるところまで行ったにもかかわらず、体験会そのものがタイムアップとなってしまいました。うーん、残念! 発売日が待ち遠しいです。
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