2013年8月11日(日)
『ボーダーブレイク』や『電脳戦機バーチャロン』、『初音ミク -Project DIVA-』、『戦場のヴァルキュリアDUEL』、『project 575』、『戦国大戦』など同社の人気タイトルの新作グッズが目白押しだったセガブース。ブースの横には、『初音ミク Project mirai』のカプセルトイが設置されていた他、セガ ラッキーくじ『北斗の拳』&『氷菓』のラインナップも展示されていた。
アニメ『超次元ゲイム ネプテューヌ』ブースでは、本作のイベント限定商品となるお風呂ポスターやTシャツセット、会場先行販売となる缶バッヂや抱き枕カバーがイベント価格で販売されていた。取材を行った14:30の時点で、5,000円以上もするTシャツセットや抱き枕カバーはすでに完売。
ブース前では、全20ページのフリーペーパーを配布。これには、現在放送中のアニメ『超次元ゲイム ネプテューヌ』をはじめ、フロンティアワークスの最新のアニメやCDなどのコンテンツ情報が詰め込まれている。
日本マイクロソフトブースでは、窓辺ななみ、クラウディア窓辺、窓辺ゆう&窓辺あいの関連商品や痛PCなどを多数展示。物販では、窓辺家プロジェクトの一環として、『DPS版 Windows 8 Pro 64bit』セットや、痛キーボードセットといった、コミックマーケット84本限定販売となる商品も取り扱っていた。
ちなみに、現場のスタッフに今回の販売物について軽くお話を聞いてみたところ、痛PCの販売も検討したが、さすがにPCは高額商品すぎるので……とのことだった。
角川書店ブースのイチ推しは、『Fate/stay night』を原案としたスピンアウト作品で、現在TVアニメも好評放映中の『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ』。ひろやまひろし氏描き下ろしのベッドシーツ、TVアニメのメイキングDVD・第1話の絵コンテ・トートバックをセットにした『イリヤメイキングセット』などを販売。
また、商品のラインナップとしては、『ストライクウィッチーズ2』関連グッズに力が入っていて、特にTシャツは取材を行った14:00の時点で8種類すべてが当日分完売となっていた。
ブースでは、ブックレットや特製のうちわが数量限定で配布されていた他、Tシャツ2種が販売されていた。Tシャツは、筆者がブースを訪れた13:00の時点ですべて完売していた。同ブースの広報の方に聞いたところ、完売は当日分で、11日以降にもTシャツは販売されるそうだ。『マジェスティックプリンス』ファンは、安心して11日の戦いに臨んでほしい。
なお本ブースの目玉として、1体限定の1/6.5スケールRED FIVEの存在がある。価格は325万円というなかなか手を出しにくいアイテムなため、10日の閉会時までに購入者は現れなかったようだ。はたして、2日目と3日目にONLY ONEのヒーローとなる者は現れるのだろうか? 2日目と3日目に期待したい。
▲1/6.5スケールRED FIVEの前では、ケイとタマキのスーツを着たコスプレイヤーさんの写真を撮ることかできる。 |
アークシステムワークスブースでは、2種類の『ブレイブルー』グッズセットが販売。『BLAZBLUEサマーセット』(コミケ特別価格:10,000円)はパスケースやクッション、ペンスタンド、短冊ポスター(25種類)などのセットで、『深窓の令嬢セット』(コミケ特別価格:10,000円)はツバキの抱き枕カバー&ショッパーのセットとなっている。また、今秋より放送予定のTVアニメ『ブレイブルー オルターメモリー』や、現在ロケテストが開催されているアーケードゲーム『ギルティギア イグザード サイン』などのPVも上映されていた。
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