2013年8月21日(水)
最後は、初報で掲載しきれなかったイメージボード5枚と背景12枚を紹介します。
▲主人公・新田剣丞の援護をするため、愛銃・愛山護法を手に、戦場でスナイピングを繰り返す雑賀孫一。 | ▲物語序盤から剣丞に仕える、幼なじみ2人組。暑い日が続く中、井戸の水でちょっとリフレッシュ。 |
▲天下の強兵、美濃出身の、喧嘩上等・森一家。今日も今日とて、戦に向かい、刃向かう敵は皆殺し。「ヒャッハー! 野武士は消毒だぁ~~~~!」。 | ▲押し寄せる敵を愛槍・蜻蛉斬りでバッタバッタと斬り飛ばすのは、東国無双(予定)の本多忠勝(綾那)。その背中を守り、親友の綾那を見守る、優しい瞳の歌夜。2人は大の仲よし。 |
▲激突、川中島合戦! 本陣強襲をかけた美空。光璃を見つけて斬りかかったが、光璃は手にした軍配でかろうじて防ぐ。 |
▲一発屋……清洲に本店を置く、小料理屋。剣丞を中心とする織田の若手たちの胃袋を満たす、なくてはならないお店である。物語中では清洲本店から発し、美濃、小谷、観音寺、京など、幾内を中心に進出している。 | ▲客室……戦国時代にタイムスリップした剣丞が目覚めた部屋。織田三郎(久遠)信長の屋敷の一室。 |
▲玄関……久遠の屋敷の玄関。出陣する時などは、ここで帰蝶が見送ってくれたりする。 | ▲堺 街 夜……商都として有名な独立自治都市・堺。戦乱の世の中で、この町だけは商いが盛んで、とても賑わっている。 |
▲小谷 町 夕方……浅井長政の本拠地・小谷城のすぐ近くにある城下町。山間にあるため、商業施設は少なく、わびしい佇まいである。 | ▲上段の間……お殿様が座る上段は、家臣たちよりも一段高く設定されている。 |
▲城 遠景……南近江の堅城・観音寺城の遠景。京への道を塞ぐ六角承貞が籠もり、久遠たちの行く手を塞ぐ。久遠と剣丞はどのようにこの城を落とすつもりなのか。 | ▲清洲城……田園地帯を持ち、津島という商い盛んな港を持つ尾張の城。清洲城。他国に比べ、豪華絢爛である。 |
▲台所……屋敷の台所には多くの食料が保管されている。帰蝶は、お姫様でありながら自ら腕を振るい、久遠と剣丞の胃を満たしている。 | ▲農家……川波衆の頭目・蜂須賀小六正勝の家。地侍である蜂須賀正勝の家は、豪壮ではないが、造りはしっかりとしている。部屋の中央にあるお鍋では、いつでも誰かがご飯を食べられるように、常に鍋料理が温められている。 |
▲評定の間 夜……武士たちが、主君より仕事を割り振られる評定の間。奥に見えるのは、お殿様が座る上段の間である。この評定の間の背景は、下座からの風景。 | ▲和室……床の間を備えた、古きよき書院造りの部屋。落ち着いた雰囲気を湛える部屋は、久遠の私室でもある。 |
この『戦国†恋姫』は、『恋姫†無双』ファンの僕としてはかなり注目しているタイトルですので、“ほぼ毎日特集”以外でも情報を追っていきたいと思います! 本作に注目されている方は、ご期待ください。
◆ほぼ毎日特集♯37 アンケート◆
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◆制作スタッフ
ディレクター/プロデューサー:K.バッジョ
原画:片桐雛太、八葉香南、日陰影次、かんたか、神剣桜花、くわだゆうき、KAGEMUSYA、ぎん太郎、MtU、繭咲悠、夏彦、rei太
シナリオ:K.バッジョ、花七、川井ヨシタカ、新井しーな、神代いづみ、ひよ、杏仁みかん
SD原画:城崎冷水、くわだゆうき
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