2013年8月30日(金)
話題のスマートフォン用RPG『レギオンウォー』にて結成された電撃オンラインの弱小ギルドが、地味に勝ち続けたあげく世界の壁にぶち当たるという事案が発生。さすがワールドワイドな作品だけあって、何が起きるか予想もつきません。そんな『レギオンウォー』の魅力を語り合うべく、ギルドメンバーを集めて座談会を開く運びとなりました。
メンバー構成は電撃オンラインスタッフと、“まみみ”こと声優の山下まみさん、“まりご”こと漫画家の羽生麻里さん。山下さんと羽生さんはクリエイターチーム“つくる女”のメンバーとしても、さまざまな創作活動をされています。
▲山下まみさん | ▲羽生麻里さん |
ちなみに、電撃オンラインスタッフは、さまざまなゲームアプリをプレイしてきた編集・きっしー、アプリ系企画の担当編集・まり蔵に加えて、特集担当のライターMという総勢5名。我々が、好き勝手に『レギオンウォー』を楽しんでいる雰囲気をお伝えできれば幸いです。
■ 座談会参加メンバー ■
山下まみ(まみみ)……食べること大好き、ゲームはもっと好きな若手声優
羽生麻里(まりご)……好奇心旺盛でモデルとしても活躍されている漫画家
きっしー……かわいい女の子なら誰でも大好きという腹黒編集者
まり蔵……会社周辺の美味い店を知り尽くしている食いしん坊編集
ライターM……ゲームとミクさんに人生極振り中の残念ライター
きっしー:ではまず月並みですが、『レギオンウォー』の魅力について……。
山下まみさん(以下、まみみ):あまりにもキレイで、映画でも始まったのかと思いましたよ。据え置き型のゲーム機ならキレイな作品はいっぱいありますけど、このクオリティのビジュアルがiPhoneで動いちゃうんですね。
羽生麻里さん(以下、まりご):事前の情報で、開発を手掛けられたメーカーさんは映像と音楽に強いとは聞いていましたけど、実際に見るとさすがという感じですね。オープニングも歌とか流れますし。
まり蔵:絵柄もあまりコアな感じではなくて、幅広い世代になじみやすいビジュアルですよね。
まみみ:これ、普通に映画化とかいけるじゃないって、お仕事的な目線で見てしまいました(笑)。本当にキレイだし、カードのグラフィックも海外や大人のユーザーにも広く受け入れられそうですよね。これはもう、映画化したらぜひ吹き替えやらせてくださいって、今のうちにお願いしておかないと!
まりご:じゃあ私はコミカライズをぜひ(笑)。
ライターM:グラフィックはもちろん、サウンドも力が入っていますよね。
まみみ:そう、この音楽! 壮大すぎて、夜中に遊んでいたら涙出そうになるの。
きっしー:そこまでですか!?
まみみ:大好きなファンタジー映画を思い出して、うるっとしてしまいます。
まりご:あ~、確かに。でも、ソーシャルゲームって移動中とか屋外で楽しむことが多いじゃないですか? そうなると、どうしてもミュートで音を消すことが多いんですよね。
まみみ:外で遊ぶ時はイヤホンを着けて楽しんでますよ。もうそれくらいスゴイんですよ。欲を言えば、もうちょっとストーリーや動画のボリュームを増やしてほしいですね。
ライターM:ちなみにオープニングのムービーって、海外で有名なアーティストさんが歌っているんですよ。メンバーがちょっとフェティッシュなマスクを被っていることでも有名なヘビメタバンド・SLIPKNOTの『Sulfur』がテーマ曲だったりします。
▲『レギオンウォー』オープニングムービーより。そのままCGムービーを作っても遜色ないクオリティに注目です。 |
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