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2013年9月3日(火)

『パチスロ交響詩篇エウレカセブン2』が11月上旬よりホールに登場――基板と映像ソフトの開発・監修はバンダイナムコゲームス

文:電撃オンライン

 サミーは、パチスロ機『パチスロ交響詩篇エウレカセブン2』を、11月上旬より全国のホールにて順次稼働開始する。なお、本機の基板および映像ソフトの開発・監修は、バンダイナムコゲームスが行う。

※以下、メーカー様からの情報をもとに記事を掲載しております。

 サミー株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役社長 COO:青木 茂 、以下「サミー」)は、株式会社バンダイナムコゲームス(本社:東京都品川区、代表取締役社長:大下 聡、以下「バンダイナムコゲームス」)より基板と映像ソフトの開発及び監修の協力を受け、新型回胴式遊技機(以下、パチスロ機)『パチスロ交響詩篇エウレカセブン2』を開発・発売します。同製品は2013年11月上旬より全国のホール様で稼動を開始する予定です。

『パチスロ交響詩篇エウレカセブン2』

 『交響詩篇エウレカセブン』は、株式会社ボンズが原作・制作し、バンダイナムコグループが中核となって形成した製作チーム「Project EUREKA」が手がけ、2005年4月から1年間放映されたロボットアニメーションです。テレビアニメのほかにも、映画やゲーム、漫画、小説などのメディアミックスを展開しています。

 ロボットの空中アクションだけでなく、主人公の少年が不思議な能力を持つ一人の少女「エウレカ」と出会い、幾多の人間関係や戦闘を通じて、傷つき、落ち込みながらも成長していくストーリーは“PF(フィロソフィー・フィクション)”と呼ばれ、またたく間にアニメファンの心をとらえました。

 大ヒットを記録した前作『パチスロ交響詩篇エウレカセブン』の登場から4年。満を持して世に放つ『パチスロ交響詩篇エウレカセブン2』は、バンダイナムコゲームスが映像ソフトの開発および監修を行い全てがボリュームアップ。

 前作の遊びやすさはそのままに、第3のボーナス抽選“ボーナスリンクシステム”、次世代型AT“E-type”をプラスして、ゲーム性を一新しました。さらに新開発の専用筐体「seven’s DRIVE」が光とサウンドでエウレカセブンの世界観を再現します。パチスロファンだけでなくアニメファンまで、幅広くお楽しみいただけます。

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▲『パチスロ交響詩篇エウレカセブン2』の演出映像。

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