2013年9月11日(水)
性能とコストパフォーマンスのバランスがとれたゲーミングPCを求めているなら、第4世代 インテル® Core™ i5 プロセッサーを搭載したマウスの「NEXTGEAR-MICRO im540」シリーズをオススメしよう。ゲームはもちろんプレイ実況・動画編集にも最適なパフォーマンスを叩き出す頼れるマシンだ。
第4世代 インテル® Core™ i5 プロセッサーの詳細はこちら
http://www.intel.co.jp/content/www/jp/ja/processors/core/core-i5-processor.html
NEXTGEAR-MICRO im540シリーズの性能をベンチマークで計測してみた。なお、今回チョイスした構成は下記の通り。
・CPU●インテル® Core™ i5-4430
・OS●Windows 7 Home Premium64ビット
・グラフィックス●NVIDIA GeForce GTX760
・メモリー●8GB PC3-12800(8GB×1)
・記憶ドライブ●SSD128GB+HDD2TB
・光学ドライブ●DVDスーパーマルチドライブ
・電源●700W/80PLUS GOLD
まずWindows 7標準の“エクスペリエンスインデックス”。プロセッサとメモリが7.5というスコアで、それ以外は満点の7.9となっている、ほぼ満点の出来となった。また、“PCMARK7(BASIC Edition)”で総合パフォーマンスを計測したところ4869ポイントというスコアを得られた。
次に記憶ディスクのパフォーマンスを計測。定番の“CrystalDiskMark”でシステムドライブのSSDを計測した。シーケンシャルアクセス、ランダムアクセスともに優秀。ゲームプレイで得られるSSDの恩恵は高そうだ。
最後に、最新のMMORPG、スクウェア・エニックス『ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア』のベンチマークソフト“キャラクター編”を実行。高品質デスクトップPCモードで“15353(非常に快適)”、同フルスクリーンモードで“9244(非常に快適)”、最高品質フルスクリーンモードで“8967(非常に快適)”という結果となった。最高品質画像でプレイしてもあまりある快適さにゲームプレイもサクサク進むことだろう。
▲ほぼ満点のエクスペリエンスインデックス。 |
▲CrystalDiskMarkの結果。SSDの威力が存分に発揮されている。 |
基本性能をざっと眺めてきたが、NEXTGEAR-MICRO im540シリーズはハイスペックを要求されるゲームのプレイに適した1台であることがわかっていただけたと思う。また、随所に見え隠れするマウスコンピュータのゲーミングPCに対する“コダワリ”も大きな魅力だ。
なお今回チョイスした構成では、Webカメラ、マイク、USBサウンドアダプタ、キャプチャボードなども選択し、買ったその日からゲーム実況ができる構成になっている。また生放送やゲーム実況以外にも、外部映像を取り込んで編集して“やってみた”動画を配信することも容易なはず。
もちろん、ゲームプレイだけはなく一般的な用途にも存分に活用できるはずだ。高性能PCを手頃な価格で入手したい人は急げ!
▲付属マイクはソニー『ECM-PC60』。低ノイズ、好感度が特徴のコンパクトなマイク。写真のように付属スタンドで立てて使うことも、クリップで胸元にとめて使うことも可能。 |
▲付属Webカメラはロジクール『C920t』。カールツァイス社製光学レンズを内蔵したフルHDに対応する。 | ▲USB接続の外部サウンドアダプタも付属。クリエイティブ『Sound Blaster X-Fi Go! Pro』をUSBに接続してマイク、スピーカー(ヘッドフォン)を接続すればより高音質で生放送が可能となる。 |
▲『Sound Blaster X-Fi Go! Pro』に付属しているマイク内蔵のイヤフォン。 | ▲付属するキャプチャボード、ドリキャプ『DC-HD1B』で外部映像も取り込んで実況できる。フルHD画像も入力できるプロ仕様の逸品だ。 |
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第4世代インテル® Core™ プロセッサー・ファミリーの総合的な機能およびインテル・テクノロジーに基づく性能は、ご利用のハードウェアやソフトウェアの構成によって異なります。詳細については、http://www.intel.com/performance/desktop/index.htm (英語) を参照してください。