2013年9月11日(水)
9月14日にカプコンより発売される3DS用ソフト『モンスターハンター4』。本作についての情報をまとめて紹介する連載記事の、第4回をお届けする。
本作は、人気シリーズ『モンスターハンター』の最新作。新たなモンスターとして“ゴア・マガラ”や“ケチャワチャ”などが登場する他、“操虫棍”と“チャージアックス”という新武器が用意されている。段差を利用したジャンプ攻撃やそこからモンスターに乗るなど、新たなアクションも満載となっている。
これまでのシリーズに登場していたモンスターが、『モンスターハンター4』では復活登場している。連載第4回では、それらのモンスターについてスポットを当てていく。
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小型モンスター、ジャギィを統率するドスジャギィ。獲物を発見すると、仲間に命令を下して群れで狩りをする。この暴れん坊のモンスターにもしがみつくことができるが、はたして耐えられるのか!?
小型モンスターのゲネポスのリーダー。素早い動きや麻痺属性を持つ、かみつき攻撃は脅威。群れで襲われると非常に危険である。
広範囲に生息するイーオス。その中でもリーダーとして行動し、大きなトサカが特徴だ。高い攻撃力とすばやい動き、そして大型モンスターにも引けを取らない、強力な毒を生成する事が出来る。
大きなクチバシや広げた耳が特徴的なモンスター。縄張りに侵入したハンターには容赦なく攻撃してくる。ついばみ攻撃を始め火炎液や突進など多彩な攻撃方法を持っており、初級のハンターには危険な存在となるだろう。またシャベル状のクチバシで甲虫種と思われるモンスターを掘り出して捕食するようだ。
特殊なトサカを鳴らし、強烈な光を発する。光を喰らったハンターは気絶してしまうので注意が必要。ゴム質状の外皮や猛毒を吐くといった特徴も持つ。また発達した後脚で縦横無尽に走り回り、壁面さえも駆け上がってくるようだ。
空の王者と呼称され、優れた飛行能力で攻撃を得意とする飛竜種。雌火竜・リオレイアと共に巣を中心にテリトリーを形成し、空から監視する。火を吐くことから火竜と呼ばれる。
陸の女王とも言うべき飛竜種モンスター。地上での活動が多く、炎ブレスや、かみつき攻撃などで外敵を近寄らせない。毒を含む尻尾から繰り出すサマーソルト尻尾攻撃は非常に強力。
洞窟などに棲息する飛竜種モンスター。目が退化しているが、非常に発達した臭覚で獲物を感知する。ブヨブヨとした柔軟な表皮や体内発電を行い、電気を発するなど独特な生態を持つ。
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