2013年9月13日(金)
賑わう巨大市場バルバレや、土竜族が暮らすナグリ村、アイルーたちが商売をしているチコ村など、世界を旅する“我らの団”。訪れるさまざまな拠点には、施設の人物や困っている人たちで溢れている。
▲旅を前提に作られているキャラバンの店舗は、コンパクトに畳める。旅に出る時は、畳んだ店舗を連結して、ポポなどのモンスターに荷車を牽引させている。 |
旅をしながら出会う、いろんな人物に話しかけて、各拠点でクエストを増やしながらストーリーを楽しむことができる。ハンター稼業にとってクエスト依頼は重要な要素。各地で依頼主のクエストを達成することで、進行に応じて更なるクエストを出してもらえるという。
▲ハンターに伝えたいことがある人物がいる場所からは、黄色いフキダシが表示される。 |
▲チコ村の砂浜でしょんぼりしている臆病なオトモアイルー。ババコンガが、アイルーたちの寄り合い所に現れて暴れたらしい。ドスゲネポスもいて怖いのでこの2頭を追い出してほしいようだ。 |
▲依頼主からのクエストは旅団の看板娘に出してくれているので、クエストを受注したい時は話しかけて確認することができる。依頼主の切実な願いを叶えてあげよう! |
▲バルバレに来た買い物客。買い物の帰り道にジャギィの群れがいて困っているようだ。ジャギィを討伐して助けてあげよう。 |
▲クエストボードに依頼がリストアップ。依頼主からのクエストは、クエスト名の横にフキダシアイコンが表示される。 |
▲依頼主のクエストをひとつクリアすると、進行に応じてさらなる追加依頼が発生! |
▲バルバレで商売をしている雑貨屋。ねえさんがモガの村というところで漁場を取り仕切っていて、そこの狩猟船がシケで不漁のためサシミウオを求めにやってきているようだ。 |
▲クエストカウンターでクエスト依頼の詳細を確認できる。メインターゲットの目的を達成すればクエストクリア。その前にサブターゲットの目的もこなしていれば追加報酬を得られる。 |
集会所の中には通常のクエスト以外に闘技大会に挑むことが可能。赤い衣装の闘技大会受付嬢に話しかけて挑戦しよう。
◆闘技大会のルール
・用意された武器防具、アイテムで闘技大会に挑戦。装備やアイテムの持ち込みはできない。
・モンスターの剥ぎ取り内容は特殊。アイテムや素材の持ち帰りはできない。
・食事効果は反映されない。
闘技大会クエストをクリアすることで、プレイ記録を残すことが可能。記録はランキングから確認できる。ランキングには、自分の記録の他にギルドカードを持っているハンターの記録も並ぶ。クエスト選択画面ではタイムランクの目安やベストタイム情報を表示されるという。
▲ギルドが用意した装備品とアイテムで挑むため、装備情報は確認しておこう。下画面右側のアイコンをタッチすれば、用意された装備やステータス情報が確認できる。 |
▲用意された装備タイプにはそれぞれ特徴がある。いろんな装備タイプでチャレンジして闘技大会クエストの最速タイムを目指そう。 |
闘技大会スタート時のベースキャンプ。支給品BOXとベットが備わっている。また左右の二手に出発口があり、闘技場に入るポイントが異なるようだ。
円形上のフィールドで周りには小さな段差がある。ベースキャンプを出ると、もはや逃げ場はない。他にも狩猟設備が整っていて、闘技大会クエストによっては中央に柵を発動させるスイッチが操作可能になる。
▲闘技場中央にはスイッチを押すことで柵が上がる装置がある。2頭同時クエストといった闘技大会ではモンスターを分断するために役立つだろう。 |
▲成功すればモンスターを分断させることができる。失敗すれば狭いエリア内で複数のモンスターと立ち回ることになるので慎重に考えたい。柵は一定時間で解除され、再びスイッチを押すことが可能になる。 |
▲柵を発動させて分断するか! 分断せずにまとめて狩るか!? 最速タイムを得るために、最適な方を選びたい。 |
闘技場とはひと味違い、二重床があるのが立体闘技場。所々に小さな段差があり、高低差を利用した戦術が試される。モンスターも地形に対応し行動してくる。なお、立体闘技場には柵のスイッチは備わっていない。
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