2013年9月14日(土)
同じポケモンでも複数の姿を持つ、トリミアン・ニャオニクス・フラべべについて紹介する。
トリミアンは、トリミングをすることで体毛の形がさまざまに変わる新ポケモン。何度にトリミングすると選べる姿が増えていくという。逆に何日もほったらかしておくと体毛が伸びてボサボサな姿になってしまうので、こまめにトリミングしてあげよう。
分類:プードルポケモン
タイプ:ノーマル
とくせい:ファーコート
高さ:1.2m
重さ:28.0kg
とても知能が高く、トレーナーに忠実なポケモン。大昔のカロス地方では、王様を護衛する役目を持っていたと言われている。ボサボサの体毛を刈りこむことで、美しい姿となる。新登場のとくせい“ファーコート”は、ぶつりわざのダメージを半減する効果がある。
▲“つぶらなひとみ”も、『ポケットモンスター X・Y』からの登場となるフェアリータイプのわざ。すばやさに関係なく相手より先に使うことができ、相手のこうげきを下げることができる。 |
▲今回公開された3種類以外にもまだあるそうだ。 |
ニャオニクスは、♂と♀とで別々の姿を持つポケモン。♂と♀で姿が違うポケモンの中でもニャオニクスは少し特殊で、覚える技が異なるという特徴を持っている。
▲ニャオニクス(♂) | ▲ニャオニクス(♀) |
分類:よくせいポケモン
タイプ:エスパー
とくせい:するどいめ/すりぬけ
高さ:0.6m
重さ:8.5kg
耳の内側に強力なサイコパワーを放出する器官を持っており、普段は隠しているが、危険が迫ると耳を持ち上げて解放する。無表情なポケモンで、あまり気持ちを表に出さないが、その無愛想なところに惹かれるトレーナーもいるようだ。
必ず命中するエスパータイプのわざ“ミラクルアイ”。エスパータイプのわざは、あくタイプのポケモンには効果はないが、ミラクルアイを使っておけば当たるようになる。♂のニャオニクスは、こういったバトルをサポートする技を得意とする。
▲一方、♀のニャオニクスは攻撃的なわざを多く持っている。エスパータイプのわざ“じんつうりき”は、相手をひるませてそのターンの攻撃をできなくさせる。 |
フェアリータイプのポケモン・フラべべは、赤い色の花以外にもたくさんの色の花のものがいる。生息している場所によって、出会えるフラべべの色も変わってくるとのこと。
▲生まれるとすぐにお気に入りの花を見つけて一生その花を大事にする。各地をくまなく探索して、いろいろなフラべべを見つけよう。 |
チゴラス・アマルスは、カセキを復元することで仲間にできる古代のポケモン。カセキの復元は、冒険の途中で訪れることになるカセキ研究所で行える。
分類:ようくんポケモン
タイプ:いわ・ドラゴン
とくせい:がんじょうあご
高さ:0.8m
重さ:26.0kg
1億年前のカセキから復活したポケモン。わがままなところがあり、気に入らないことがあると、かんしゃくを起こして大暴れする。“がんじょうあご”は、『ポケットモンスター X・Y』で新たに登場するとくせいで、キバで噛み付くようなわざ全般の威力が高くなる。
▲あくタイプのわざ“かみくだく”が、とくせい“がんじょうあご”の効果によってパワーアップ。通常よりも高い威力で攻撃することができる。 |
分類:ツンドラポケモン
タイプ:いわ・こおり
とくせい:フリーズスキン
高さ:1.3m
重さ:25.2kg
1億年前のカセキから復活したポケモン。おっとりとした性格で、その昔は凶暴な敵のいない寒い土地で穏やかに暮らしていた。新たなとくせいの“フリーズスキン”は、ノーマルタイプのわざがこおりタイプになる効果がある。そのため、ノーマルタイプのわざはすべてアマルスと同じこおりタイプになり、通常よりも威力が上昇する。
▲こおりタイプのわざ“オーロラビーム”は、アマルスと同じタイプになるため威力が高い。序盤から覚えられるので効果的に使っていこう。 |
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