2013年9月17日(火)
カプコンは、9月14日に発売した3DS用ソフト『モンスターハンター4』の出荷本数が、200万本を突破したと発表した。
※以下、メーカー様からの情報をもとに記事を掲載しております。
株式会社カプコンは、ニンテンドー3DS向けゲーム『モンスターハンター4』を、国内で200万本出荷しましたのでお知らせいたします。
『モンスターハンター』シリーズは、雄大な自然の中で巨大なモンスターに立ち向かうハンティングアクションゲームです。「友人と協力して強大なモンスターに挑む」という通信協力プレイが新たなコミュニケーションスタイルを確立し、「モンハン現象」と呼ばれる社会現象を巻き起こしました。2004年に家庭用ゲームでの第1作を発売し、来年で10周年を迎える今なお確実にファンを増やし、これまでにシリーズ累計販売本数2,500万本(2013年9月17日時点)を誇る大ヒットシリーズに成長しています。
本作『モンスターハンター4』は、『モンスターハンター』の世界観はそのままに、ニンテンドー3DS向けに満を持して発売された最新作です。新たなモンスターや武器の登場に加え、シリーズ初となる高低差を活かした立体的なアクションや、インターネット通信によるマルチプレイへの対応など、魅力的な新要素を盛り込んでいます。また、長野県渋温泉との連携による地域振興のほか、飲食物やアパレルなど、他業種との積極的なコラボレーションによる多面的なプロモーション活動が功を奏し、発売4日後に早くも200万本を突破しました。
また、今後も更なるユーザー層の拡大を目指し、「モンスターハンターフェスタ’13」を全国5都市で実施するとともに、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンとのコラボレーションイベント「モンスターハンター・ザ・リアル2014」を開催するなど、様々な施策により、「モンスターハンター」のブランド価値を一層高めてまいります。
当社はこれからも、卓越したゲーム開発力を遺憾なく発揮し、オリジナリティ溢れるゲームタイトルを創造し続け、ユーザーの皆様のご期待に応えてまいります。
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