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2013年10月3日(木)

『クリミナルガールズ INVITATION』ならではの“おしおきシステム”をチェック! “進化しすぎた”おしおきの秘密とは?

文:チョロ松

 日本一ソフトウェアが11月28日に発売するPS Vita用ソフト『クリミナルガールズ INVITATION(インビテーション)』。本タイトルの見どころの1つとなっている“おしおきシステム”に関する新情報をお届けする。

『クリミナルガールズ INVITATION』

■進化しすぎた“おしおきシステム”!

 『クリミナルガールズ INVITATION』は、2010年にリリースされたPSP用ソフト『クリミナルガールズ』をよりパワーアップさせた“少女おしおきRPG”。プレイヤーは教官となり、生意気な“半罪人”の少女たちとともに地獄の塔を攻略し、彼女たちを更生させるのが目的となっている。

 今作では、PS Vitaのタッチパネル機能を最大限に生かした、新たな“おしおきシステム”が搭載される。おしおきミニゲームでは、プレイヤーがタッチした部分にキャラクターが反応することに注目! さわり方や、ミニゲームの種類によって、少女たちのリアクションは千差万別に変化する。また、タッチした部分に合わせて、手足が動いたり、表情が変わったりすることもポイントだ。

『クリミナルガールズ INVITATION』

 さらに、さわった部分が赤らんだり、こすった場所の服やタイツが薄くなっていったりすることがあるという。汗で体がぬれて、服が透けて……と、想像は膨らむばかり。また、背面タッチパッドからボディにさわると、正面からさわった時とは異なる反応をすることも……?

■Live2Dのシームレスな動きが本領を発揮する!

 本作で新たに搭載される“Live2D”のによるグラフィック。そのシームレスなアニメーションと、おしおきシステムの相性は抜群だ。美しくなめらかに動くグラフィックは、手足や体の動き、目線や表情、血色をもリアルに表現する。

 また、服と肌の間にできる空間と影、細かい動きから生じる肉感や服のしわといった、マニアックな部分の表現からも、本作ならではのこだわりが感じられる。少女たちが抵抗むなしくおしおきされる様子を、余さず伝えてくれるLive2Dの効果に注目しよう。

『クリミナルガールズ INVITATION』 『クリミナルガールズ INVITATION』 『クリミナルガールズ INVITATION』
『クリミナルガールズ INVITATION』 『クリミナルガールズ INVITATION』 『クリミナルガールズ INVITATION』

■新しくなったおしおきの中から2つをピックアップ!

 新しくなったおしおきは、どのような進化を遂げているのか。そして、どんな風におしおきを行うのか。今回は、2種類のの新たなおしおきを紹介する。

●その1:スパンキング

 スパンキングは、ムチを使った正統派(?)のおしおき。少女たちの“悪い心”が具現化した敵を、文字通りの“愛のムチ”でやっつけよう。敵をタッチして倒していくと、少女たちの顔がこわばり、肌が赤らんできて……。この背徳感は、他では味わえない感覚だ!

『クリミナルガールズ INVITATION』 『クリミナルガールズ INVITATION』

●その2:電気パッチン

 電気パッチンは、ビリビリする電気棒を使ったおしおき。悪い心を、ビリビリとしびれさせて撃退しよう。少女たちを指でなぞっているかのような、イケナイ感覚が味わえる。少女たちにビリビリ棒でタッチすると、その体はビクンと反応。また背面タッチを使って触ると、のけぞるような動きを見せてくれる。激しくビリビリするか、やさしくビリビリするかは、プレイヤー次第だ。

『クリミナルガールズ INVITATION』 『クリミナルガールズ INVITATION』

→おしおきの種類によって衣装も変化!(2ページ目へ)

(C)2013 Nippon Ichi Software, Inc.

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