2013年9月19日(木)
発売を11月に控えたWii U/3DS用ソフト『ディズニーインフィニティ』。本作のプレゼンテーションがバンダイナムコゲームスブースにて開催された。
まずプレゼンでは、すでに発売されている3DS用ソフト『ディズニーマジックキャッスル マイ・ハッピー・ライフ』の今後の拡張などの情報もバンダイナムコスタジオプロデューサー小林毅氏より公開された。
すでに30万本以上が販売されている本作では、新たに『パイレーツ・オブ・カリビアン』ステージの配信のほか、自分の作ったカフェがネットに上げられるようになるといったアップデートが行われる。
一方、『ディズニーインフィニティ』は、フィギュアをリーダーの上に置くことでさまざまなディズニーキャラクターとひとつの世界を共有することができる夢のタイトル。
スターターパックには『パイレーツ・オブ・カリビアン』のジャック・スパロー、『モンスターズ・ユニバーシティ』のサリー、『ミスターインクレディブル』のミスターインクレディブルのフィギュアが同梱され、彼らにちなんだプレイセットと呼ばれる世界観のなかでオリジナルストーリーがアクションゲームとして楽しめる。
また、プレイヤーが各種オブジェクトを配置することで自分だけのディズニーの世界を構築できるトイボックスモードを収録していることが最大の特徴となっている。
バンダイナムコゲームスの佐伯博史マネージャーによるゲーム概要の説明ののち、ザ・ウォルト・ディズニー・カンパニー ディズニー・インタラクティブのジョン・ヴィグノッキ エクゼクティブプロデューサーのプレゼンテーションが行われた。
▲「ディズニーにしかできない何か」、「どの世代でも楽しめる何か」といったコンセプトを語るヴィグノッキ氏。 | ▲Wii Uと3DSの2プラットフォームで発売される本作だが、内容は異なる。ただしフィギュアなどは共用可能。 |
▲佐伯氏による実機デモでは、先日映画も公開された『モンスターズ・ユニバーシティ』ステージを紹介。サリーやマイクを操作して集めたアイテムはトイボックスモードで使用できる。 |
ゲームの説明が終わったところで、本日のゲスト、子役として活躍中の谷花音ちゃんと格闘家の小川直也氏がが登壇。ふたりとも大のディズニー好きだそうで、デモプレイを楽しみにしていたとのこと。佐伯氏が作るトイボックスの中を小川氏はミスター・インクレディブル、花音ちゃんはマイクを操作してディズニーの世界を堪能。最後はヴィグノッキ氏が再登壇してフォトセッションで幕を閉じた。
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