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2013年9月22日(日)

『ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル』ステージにμ'sが勢ぞろい! 三森すずこさんはファンを「お・も・て・な・し」!?【TGS2013】

文:電撃オンライン

 9月21日、“東京ゲームショウ2013”のブシロードブースで、アプリ『ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル(以下、スクフェス)』のスペシャルトークステージが行われた。

 ステージ周辺は開始前から超大満員。μ’s(ミューズ)メンバーの新田恵海さん(高坂 穂乃果役)、南條愛乃さん(絢瀬 絵里役)、内田 彩さん(南 ことり役)、三森すずこさん(園田 海未役)、飯田里穂さん(星空 凛役)、Pileさん(西木野 真姫役)、楠田亜衣奈さん(東條 希役)、久保ユリカさん(小泉 花陽役)、徳井青空さん(矢澤 にこ役)の9人が現れると、ひと際大きな歓声とともにトークショウがスタートした。

東京ゲームショウ2013

 まずはメンバーが『スクフェス』の魅力を挙げていくことになった。いち早く手を挙げた南條さんの「μ’sの曲でみんなで遊べる!」というコメントを皮切りに、こぞって挙手していくμ’sの面々。三森さんは「電車の中とかでもプレイできて、じぶんの世界に浸れる! この前、隣の席の人がプレイしていて思わず覗きこんじゃいました」と、つい想像してしまうエピソードとともに魅力を語った。最後の新田さんは、周囲から「すごいこと言ってよ?」とハードルを上げられながらも「画面越しだけどμ’sにさわれる!」と見事なコメントをし、会場を沸かせた。

 そんな魅力たっぷりな『スクフェス』を、μ’sの代表者3人がチャレンジ! ということで、各学年のテーブルから代表に選ばれた楠田さん、三森さん、飯田さんの3人が協力プレイ(全9つのボタンを1人3つずつ担当)することになった。チャレンジする曲は『No brand girls』。序盤は何度もコンボが途切れていたが、中盤からは安定したプレイでクリア。最後の3つを三森さんがうっかり押し忘れるも、飯田さんが代わりに押す見事なチームワークを見せつけた。

東京ゲームショウ2013

 このあと待っていたのは『スクフェス』大発表のコーナー。なんと、早くもユーザー数が100万人を突破し、これを記念した大型アップデートが10月から実施されるという。内容は下記の通り。

●第1弾
・メインストーリーのμ’sのイラストを一新!
・μ’sのメンバーの日常生活を読み進めるシナリオパート、メインストーリーのイラストが一新!
・さらに高坂雪穂、絢瀬亜里沙もメインストーリーに登場!

●第2弾
・新イベント形式“スコアマッチ”スタート!
※“スコアマッチ”は最大4人のユーザーと同じ曲で“ライブ”をしてスコアを競う新イベント。順位に応じたイベントptが入手できる。

●第3弾
・100万人突破キャンペーンを実施!
※開始時期、内容など詳細は後日ゲーム内で発表。

●第4弾
・『スクフェス』のために書き下ろされたμ’sの新曲が登場!
※配信開始時期など詳細は後日ゲーム内で発表。

●第5弾
・クリスマスカード企画を実施!
 μ’sの9人のメンバーそれぞれの「冬といえば?」をテーマにしたシチュエーションから、ユーザー投票によって上位3つを決定。1位のメンバーはURカードになって、キャンペーン期間中にログインボーナスとして配布予定。2位と3位のメンバーもSRカードとなり、イベント報酬として登場予定。
※投票方法などの詳細は、後日ゲーム内で発表。

<クリスマスカードのシチュエーション>
矢澤 にこ:プレゼントは「わ・た・し」?
絢瀬 絵里:ロシアの冬
東條 希:湯けむり美人
南 ことり:ことり式雪だるま
高坂 穂乃果:プレゼントがいっぱい!
園田 海未:手作りマフラー
小泉 花陽:冬といえば白いごはん!
西木野 真姫:氷上の舞姫
星空 凛:ウインタースポーツ!

 ステージ上では、μ’sのメンバーによるプレゼン大会が勃発。みなさんシチュエーションからカードの完成像を想像しながら、さまざまな手法で担当メンバーをアピールした。中でも反響の大きかったのが、南條さんとPileさんのプレゼン。南條さんは「わたし、あなたのためにボルシチを作ったの。食べたい? あー……げない!」、Pileさんは「なに見てるのよー。いいわ、私の踊り見せてあげる。その代わり、冷たいヤケドを教えてあげるわよ?」と、感情こもった演技を披露した。

 というところで、お別れの時間。「起立!」の掛け声とともに全員がステージ前方に出てきて、ファンにメッセージを送った。本作をかなりプレイしているという楠田さんや、ゲーム内に自分の名前を使っている人がいるという内田さんは「(本物の私と)一緒になったらお手柔らかにお願いします」とコメント。三森さんは「アップデートもされますし、イベントもたくさんあるし、投票もあるし。これからも『スクフェス』で、お・も・て・な・し」と、国際オリンピック委員会(IOC)総会で話題となったプレゼンのモノマネを披露。こうして、スペシャルトークステージは大盛況で幕を閉じた。

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