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2013年9月26日(木)

『F1 2013』のDLC“90年代クラシックパック”と“クラシックトラックパック”の詳細が明らかに――最新動画も公開中

文:つばちゃん

 コードマスターズは、10月10日に発売するPS3/Xbox 360用ソフト『F1 2013』において、有料ダウンロードコンテンツの詳細(DLC)を明らかにした。また、新たな最新動画も公開している。

 『F1 2013』は、フォーミュラ1オフィシャルレースゲームである『F1』シリーズの最新作。2013年シーズンの最新データが収録され、公式データにもとづくマシンやドライバー、サーキットがすべて登場する。ルールの改定やタイヤ変更などのアップデートに対応している他、今シーズンのF1マシンのハンドリングを再モデル化して、レース体験のおもしろさを高めているという。

『F1 2013』

 今回明らかになったのは、有料DLC“90年代クラシックパック”と“クラシックトラックパック”の詳細について。“90年代クラシックパック”には、名ドライバーやマシンが収録されている。一方“クラシックトラックパック”には、“イモラ”と“エストリル”の2種類のサーキットが収録されている。有料コンテンツの詳細は、『F1 2013』公式サイトで確認してほしい。

●90年代クラシックパック

・配信日:10月10日
・価格:1,050円

『F1 2013』 『F1 2013』 『F1 2013』

●クラシックトラックパック

・配信日:10月10日
・価格:1,050円

『F1 2013』 『F1 2013』 『F1 2013』

※価格はPS3/Xbox 360共通(税込)。

 また、コードマスターズより新たな2つの紹介動画が公開されている。2つの動画からは、元F1ドライバーのアンソニー・デビッドソン氏が監修するコース解説が日本語音声で見られる他、1976年式フェラーリのマシンから最新のマシンまでが繰り広げる年代別レースの様子などを見られる。

■『F1 2013』マリーナベイ動画

■『F1 2013』Classicsダイジェスト動画

※画像は開発中のもの
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