2013年9月27日(金)
リイカは、Android版『ドラグーン エンパイア』を9月26日よGooglePlayにて配信開始した。Android版の配信に合わせて、9月30日までの期間で“ドラグーン エンパイア グランドオープン”キャンペーンを実施している。
本作はすでにiOS版が配信されているが、今回のAndroid版の配信に合わせてiOS版にも大幅な改修が行われ、グランドオープンという形になっている。本作のゲーム内容については、こちらの記事を参照してほしい。
本キャンペーンは、3種類のキャンペーン内容に分かれている。1つ目は期間中にログインすることで、竜カードのSR“バフォメット”が毎日1枚ずつもらえるというもの。SRバフォメットは最大5枚(2125円相当)までもらえ、このSRバフォメットを4枚使って進化合成するとLR“バフォメントル”へと進化する。
▲SR“バフォメット” | ▲LR“バフォメントル” |
2つ目は友達を招待して、その友達がLV.15およびLv.20に達すると騎士カードのSR“舞踏歌手アメリ”がそれぞれ1枚ずつもらえるというもの。友達を2人招待し、それぞれLV.20までアップすれば、SR舞踏歌手アメリが4枚(1700円相当)までもらえ、それらを進化合成することでLR“劇団歌手アメリ”へと進化させられる。
▲SR“舞踏歌手アメリ” | ▲LR“劇団歌手アメリ” |
3つ目はゲーム内通貨である“ダイヤ”のプレゼント。1日に4回行われるリアルタイムバトル“天空戦線”に参加すると、1回の参戦につき、ダイヤが2個もらえる。このダイヤは期間中に最大40個(3400円相当)までもらうことができる。
本作のグランドオープンに合わせて、ゼネラルプロデューサーを担当するリイカの長木一記さんと、開発を担当した開発会社・未来少年のプロデューサー 中島航一さんからのコメントも寄せられたので、お届けする。
まずはリリースがきちんと出来たことを嬉しく思います。スタッフの皆様、ご協力ありがとうございました。本作を語る上で重要な点は、ドラゴンとそれに乗るドラグーン、そしてそれらの拠点となる飛空挺となります。なぜ重要かというと、この企画を始めるきっかけが、この3点のキーワードからスタートしたからなのです。
この企画を始めたきっかけは、ロボットアニメの『メカとパイロット』という関係をユニットとして使った、新しいコンテンツは何か出来ないか?ということからスタートしました。ロボットアニメの場合は濃厚なバックボーンの上にパイロット同士の人間模様を描き、最後にはロボットで決着をつけるという、わかりやすくダイナミックなエンターテイメントの形で、長年愛されています。こういったものをSFではなく、ファンタジーの世界観で作ったら面白く出来そうだと思い、ドラグーンエンパイアを考え始めることにしました。
ドラグーンエンパイアも、『メカとパイロット』というユニットをコアとしたかったので、『メカ⇒ドラゴン(竜)』、『パイロット⇒ドラグーン(竜騎士)』に置き換えることで、ファンタジーで同じような事が出来るのではないか?と考え、ゲームの骨子となる企画をまとめていきました。飛空艇というモチーフは、ドラゴンと竜騎士をユニットにして、いくつかのユニットをもたせるとき、それを運ぶ船が必要となったので、飛空挺がマッチしたので、自然とそう決まっていきました。
開発は7~8社の中から一番賛同してくれた、未来少年の中島さんにお願いすることにしました。グランドオープンに向けてスタッフが何度も改修を重ね現在のものとなりましたので、僕らの思いが伝わってくれると幸いです。
株式会社リイカ ゼネラルプロデューサー
長木一記
『ドラグーンエンパイア』が正式にリリース!! ということで関係各社様、開発へのご協力誠にありがとうございました!!
本作のポイントはなんといっても飛空艇ですね。飛空艇のデザインはもちろんですが、クエスト演出における飛空艇が飛んでいる=浮遊感の表現は、何度も何度もリテイクを重ねて作り上げた自信作です。やらなければいけないことも、チャレンジしてみたいこともたくさんありますので、これからもどんどん進化する飛空艇バトルとセリン姫たちの珍道中を楽しんでください。
株式会社未来少年 プロデューサー
中島航一
(C)liica
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