2013年10月9日(水)
10月10日発売『電撃PS Vol.552』では、バンダイナムコゲームスが放つ『ソードアート・オンライン(以下、SAO)』のゲーム化第2弾『ソードアート・オンライン -ホロウ・フラグメント-』についての情報を公開。全8ページで“電撃文庫 秋の祭典2013”にて電撃発表された本作の秘密に迫っていく。
原作小説やコミック、そしてTVアニメと次々にその世界を広げ、今や電撃文庫の看板作品となった『SAO』。そのゲーム最新作となる本作は、前作『ソードアート・オンライン -インフィニティ・モーメント-』からプラットフォームをPS Vitaに移し、大幅な進化をとげている。
今回の本誌の記事では、PS Vitaの性能を生かして劇的に進化した画面の美しさや、『SAO -インフィニティ・モーメント-』に寄せられたユーザーの声を反映して行われたシステムの大幅な改善など、『SAO』ファンにとっても興味深い内容が満載だ。
▲よりアグレッシブに、爽快感が増したバトル。前作のオートアタックシステムを一新し、アクティブな操作が可能になっているというが……? |
さらに、今回の記事では『SAO -ホロウ・フラグメント-』に登場する新ヒロインの姿や、《アインクラッド》の未踏エリア《ホロウ・エリア》の存在も明らかに。これらの謎の詳細については、ぜひ本誌を確認してほしい。
▲本作の新ヒロイン。キリトとはどのような形で出会うことになるのだろうか。 |
▲新モンスターも登場。PS Vitaにおけるビジュアル面の強化によって、強大な敵に立ち向かう絶望感も大きくパワーアップしている。 | ▲未踏の新エリア《ホロウ・エリア》。朽ち果てているような印象だが、今まで発見されていなかったのには理由が……? |
そして記事の最後では、原作者・川原礫先生とバンダイナムコゲームスのゲームプロデューサー・二見鷹介氏、開発を手掛けるアクリアのチーフプランナー・平八重諭氏への3者インタビューを実施。本作の開発の経緯や注目ポイントはもちろん、前作とのかかわりなどにも言及した、『SAO』ファン必読の内容になっている。
最新巻『ソードアート・オンライン プログレッシブ2』の発売日や年末のアニメ特番の詳細も決定し、ますます盛り上がる『SAO』。『SAO -ホロウ・フラグメント-』の情報は、今後も『電撃PlayStation』で追いかけていくので楽しみにしていてほしい。なお、電撃PSは電子版も“BOOK☆WALKER”や“Newsstand”などで配信されているので、こちらも要チェックだ。
(C)川原 礫/アスキー・メディアワークス/SAO Project (C)2013 NBGI
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