2013年10月11日(金)
SALMON SOFT開発のPC用横スクロールSTG『ヴォイド・ギア』のサウンドトラックCD。本作は、90年代初期の家庭用ゲームのような雰囲気を内包したSTGで、サウンドも懐かしさを感じさせるようなものとなっています。楽曲制作は、『メタルブラック』や『ボーダーダウン』『旋光の輪舞』などで知られる渡部恭久さん。スピーディなデジタルビートから壮大なスケールの楽曲まで幅広く堪能できる18曲を収録しています。
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スーパースィープのゲームミュージックディスカバリーシリーズから、知る人ぞ知るアーケードゲーム『ギガンデス』のサウンドトラックCDが登場! 奇跡の異次元サウンドを未使用音源や効果音集も含め全曲収録。作曲は野崎貴朗さんと井上晃さん。初回盤にはゲーム攻略映像や元イーストテクノロジースタッフによる開発スタッフ秘話を収録したDVDも同梱されます。
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1991年に、アーケードゲーム雑誌で知られる新声社が唯一リリースした、X68000用ソフト『スコルピウス』のサウンドトラックCD。オリジナル全楽曲を、実機から新規収録。作曲は、高濱祐輔さんと中潟憲雄さん。心地いいYM2151のサウンドを堪能できるCDです。DVDも付属しており、開発スタッフによる制作秘話が収録されています。
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今回は8作品を紹介しました。『Arcade Disc In JALECO ‐SHOOTING‐』に加えスーパースィープの3作品と、レトロなSTG作品のサントラがたくさん発売されます。『ヴォイド・ギア』は今年の7月リリースのゲームですが、90年代初期のSTGの雰囲気が感じられる作品です。渡部恭久さんが手がける楽曲も“あの頃”を感じさせるようなサウンドになっているとのことなので、気になる方は公式サイトの視聴PVもご確認ください。
日本ファルコムの『ざんまい』シリーズは、りえぽんお気に入りのシリーズです。おなじみjdkバンドの楽曲が、多彩なアレンジで楽しめます。アレンジCDはあまり聞いたことがないという方にも、聞きやすいアレンジの楽曲ばかりなのでオススメです。今作は、ファルコム作品のフィールド曲を集めたものになっていて、ゲームで聞きなれたフィールド曲がどのようにアレンジされているのか楽しみです。
『rain』の楽曲を手掛ける菅野裕悟さんは、ゲーム音楽に携わるのは今作が初。「最後まで静かにということを突き通して作ったのは、初めての経験だった」と菅野さんが言う『rain』の楽曲を堪能できる『rainオリジナルサウンドトラック』。ゲームの中と同じく、雨の日にゆっくり聞きたいCDです。
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