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2013年10月13日(日)

“マチ★アソビ Vol.11 CLIMAX RUN”で賑わう徳島の街並みを紹介! 街全体がアニメ&ゲームで染め上げられる

文:イトヤン

 こんにちは、徳島県徳島市出身のイトヤンです。我が故郷、徳島で2009年から開催されている複合エンターテインメントイベント“マチ★アソビ”も、この秋でVol.11となりました。

 “マチ★アソビ Vol.11”は9月28日から開催されていますが、10月12日(土)~14日(月)の最終3日間は“CLIMAX RUN”として、アニメやゲームの世界で活躍する有名ゲストが集結した、華やかなイベントが多数行われます。ここでは、CLIMAX RUN初日である10月12日のマチ★アソビ会場やその周辺の様子を、フォトリポートでお伝えします。

■新町橋東公園ステージ&しんまちボードウォーク

 JR徳島駅から徒歩5分ほど、徳島市の中心部にある新町川を渡ってすぐのところにある“新町橋東公園ステージ”では、ゲストによるトークショーやライブが開催されています。12日には“『戦国BASARA4』×『ガイストクラッシャー』スペシャル進軍ステージ!”や、“アイドルマスターシンデレラガールズ Jewelries!発売記念トークショー”などが行われました。

“マチ★アソビ Vol.11” “マチ★アソビ Vol.11”
▲新町川を横断する新町橋の上からは、徳島のシンボルである眉山をすぐ目の前に見ることができます。▲新町川東公園ステージは、新町橋のたもと、川のすぐ横というロケーションです。イベントの観覧中には、川を背にして立つゲストのすぐ後ろを遊覧船が通過するといった、のどかな光景もよく見られます。

 また、東公園ステージから続く新町川沿いには、“しんまちボードウォーク”があります。多数のパラソルが立っているこの場所では、マチアソビCLIMAX RUNの3日間、アニメ関連企業やゲームメーカーのショップがズラリと並び、グッズの販売やゲストのサイン会などが行われます。

“マチ★アソビ Vol.11” “マチ★アソビ Vol.11”
▲川のほとりにズラリと並んだパラソルの下には、アニメやゲームに関連した企業を中心に、手作り感のあふれるショップが出店されています。
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■東新町1丁目商店街

 しんまちボードウォークから1ブロック先にある東新町1丁目商店街は、徳島市民にはおなじみのアーケード街です。商店街の入り口付近には、映画館“ufotable CINEMA”があり、ここではマチ★アソビの期間中、アニメや映画の上映会やトークショーなどのイベントが開催されています。

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▲東新町1丁目商店街は、かつては徳島でも有数のにぎやかな商店街でした。その当時、東新町をはじめとする徳島市街へ出かけることを、地元の人は「マチへ行く」と言っていました。そのフレーズが、“マチ★アソビ”という名前の由来になっています。
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▲映画館“ufotable CINEMA”には2つのシアターがあります。12日はここで、“『キルラキル』第3話先行上映&スタッフトークショー”や、“『劇場版「空の境界」未来福音』生オーディオコメンタリー”などが行われました。

 また東新町1丁目商店街には、ゲームメーカーによる展示&試遊ブースも用意されています。今回はバンダイナムコゲームス、カプコン、アークシステムワークス、サイバーコネクトツーが最新ゲームの試遊イベントを行っています。

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▲東新町や徳島駅前で献血に協力すると、『Fate/Zero』や『テイルズ オブ シンフォニア』のポスター&クリアファイルがもらえるキャンペーンも行われています。

→ロープウェーで眉山山頂のイベント会場へ出発!(2ページ目へ)

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