2013年10月17日(木)
日本一ソフトウェアが2014年1月30日に発売するPS Vita用ソフト『魔界戦記ディスガイア4 Return』。本作の宣伝隊長に、風祭フーカを演じる人気声優の三森すずこさんが就任したことが発表された。今後、本作のプロモーションにおいて、さまざまな場面で三森さんが登場することになる。宣伝部長の活躍に注目だ。
『魔界戦記ディスガイア4 Return』の魅力を、あらためて紹介しておこう。本作は、2011年2月にリリースされたPS3用ソフト『魔界戦記ディスガイア4』をベースに、さまざまな追加要素を盛り込んだ“史上最凶のシミュレーションRPG”。モンスターの“巨大化”や“武器化”、“レベル9999”、“億超えダメージ”などのブッ飛んだゲームシステムで、一切の常識が通用しない“魔界”を舞台にした破天荒な物語が楽しめる。
さらに、新たな要素と魅力で、おもしろさとボリュームがパワーアップを遂げている。また『魔界戦記ディスガイア3 Return』や『ディスガイア D2』で好評だったシステムも投入され、より完成度を増しているという。もちろん、新シナリオも収録!
通常魔法・メガ魔法・ギガ魔法・オメガ魔法・テラ魔法の5段階が存在していた魔法技に、今作では第6段階目の“ペタ魔法”を追加。描き下ろしのイラストを使った新たな演出のもと、威力もシリーズ最大級の、超上級魔法を放つことができる!
吸血鬼、狼男、ゾンビ、幽霊――。
さまざまな悪魔がはびこる暗黒世界“魔界”には、生前に罪を犯し、
死後生まれ変わることを禁じられた者たちを収容する場所がある。
――“地獄”。
そこは罪を犯した者たちの魂が、“下っ端悪魔・プリニー”として加工され、
厳しい教育が施される場所。
そこは魔界の片隅にあり、あらゆる悪魔から見下され、
蔑まれる底辺の場所。
これは、魔界の底辺“地獄”から始まる、
とある吸血鬼の世直しの物語である。
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