2013年10月16日（水）

PS Vita『ゴールデンタイム』は、竹宮ゆゆこ先生監修のオリジナルストーリー＆約20のマルチエンディングで2014年春に発売予定♪

　角川ゲームスが2014年春に発売を予定しているPS Vita用ソフト『ゴールデンタイム Vivid Memories』。その最新情報が到着した。

　本作は、電撃文庫の小説『わたしたちの田村くん』や『とらドラ！』で知られる竹宮ゆゆこ先生の電撃文庫最新シリーズでTVアニメも放映中の『ゴールデンタイム』をゲーム化したもの。ヤスカワショウゴさん他、PSP用ソフト『とらドラ・ポータブル！』のメインシナリオライターが参加し、竹宮ゆゆこ先生監修によるオリジナルストーリーが楽しめる。

■『ゴールデンタイム Vivid Memories』第1弾CM


▲『とらドラ・ポータブル！』ではモーションポートレートという表現技術が使用されていたが、本作では新たなキャラクター表現システムが搭載され、生き生きしたキャラクターと対面できるという。詳しくは、続報をお待ちいただきたい。

　ゲームジャンルはアドベンチャーで全編フルボイス仕様。TVアニメと同じ声優陣がそれぞれのキャラクターを担当し、約20種類のマルチエンディングが楽しめるという。まずは、そんな本作の登場人物を紹介していこう。

■『ゴールデンタイム Vivid Memories』登場人物■

多田万里（ただばんり）

　本作の主人公。大学1年生（法学部法律学科）。高校卒業後、事故に遭い記憶を失ってしまう。とあるキッカケもあり、新たに生まれ変わった気持ちで輝ける日々を過ごしたいと、1年の浪人を経て東京の大学に入学する。また、心の底から誰かを好きになるような恋をしたいと願っている。（CV：古川慎）

加賀香子（かがこうこ）

　本作のヒロイン。万里の同級生。見た目はパーフェクトだが、中身はかなりポンコツの残念なお嬢様。自身の描く“完璧なシナリオ”を実現するため、幼少期に結婚を約束した柳澤光央につきまとい、迷惑がられている。（CV：堀江由衣）

林田奈々（はやしだなな）

　万里たちより1学年上の大学2年生。あだ名はリンダ。“おまけん”こと“日本祭事文化研究会”に所属し、盛り上げ役としても活躍している。世話好きでお姉さん的な存在であり、万里や香子にとってはあこがれの存在。（CV：茅野愛衣）

岡千波（おかちなみ）

　万里の同級生で、映研に所属している。小柄な身体とアニメ声を持つため、周りからは小動物的なキャラとして愛されている。また、どこに行ってもその場に馴染める適応力・コミュ力も持ち合わせている。（CV：木戸衣吹）

■初回限定版特典と予約特典はこちら！■

　本作の初回限定版には、ゲームに加えてフィギュアとスペシャルファンブックが付属する。フィギュアは、駒都えーじ先生の描き下ろしイラストを1/8スケールで徹底再現したもの。セクシーでキュートな香子を堪能しよう！


▲こちらはフィギュアの写真。		▲そしてこちらは駒都先生描き下ろしイラスト。

　スペシャルファンブックの収録予定内容は、“竹宮ゆゆこ書き下ろし小説”“駒都えーじ描き下ろしカバー&特別寄稿”“梅ちゃづけ描き下ろしコミック”“超豪華なクリエイター陣からのお祝いコメント&イラスト集”“ゲーム設定資料”などとなっており、書き下ろし＆描き下ろしが満載された『ゴールデンタイム』を存分に楽しめるファン必携のアイテムとなっている。

　そして予約特典は、本作のプレミアムCD。こちらは“録り下ろしオリジナルドラマ”と“橋本由香利作曲ゲームオリジナルサウンドトラック”を収録した豪華な内容となっている。このCDは、通常版と初回限定版の共通の特典となっている。

(C)竹宮ゆゆこ／アスキー・メディアワークス／おまけん
※ゲーム画面は開発中のものです。
※フィギュアの写真は試作品です。実際の商品とは多少異なる場合がございます。
※スペシャルファンブックの画像はイメージです。実際の商品とは異なります。
※プレミアムCDの画像はイメージです。実際の商品とは異なります。
※プレミアムCDは通常版と初回限定版の共通の特典になります。
※予約特典は無くなり次第終了となります。

『ゴールデンタイム Vivid Memories』公式サイトはこちら

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