2013年10月22日（火）
【聖闘士への道】『聖闘士星矢 ブレイブ・ソルジャーズ』プレイアブルキャラレビュー第4回！ ハーデス編で参戦する冥闘士やアテナを紹介
★ 死を司る神 タナトス ★
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神しか通さない“嘆きの壁”を通り、超次元を超えた先にある楽園“エリシオン”で星矢たちを待っていたのが死を司る神タナトス！ 同じく神で双子のヒュプノスと比べると冷酷で残忍な性格をしており、ひん死の星矢を不必要にいたぶったうえ、みせつけのために姉の星花を殺そうとしました。神話の時代より破壊されたことがないという黄金聖衣を粉砕するほどの桁ちがいの強さは、本作でもバッチリ再現されております。
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○ボタンの必殺技は、テリブルプロビデンス。稲妻のような闘気を前方に放ち、ダメージを与えるとともに相手を吹き飛ばす技となっています。L2＋○ボタンではアンシーンフォースが発動。追尾性のある巨大な球体を相手に向かって放つ飛び道具となっています。
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ビッグバンアタックはテリブルプロビデンス！ 怒りによって放たれた神の裁きの雷は、相手の五体をばらばらにするほど壮絶な威力を誇っているのです！
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通常攻撃が光球を放つものになっているのが特徴的なタナトス。オススメのコンボは、空中での□□□□です。他のコンボに比べて光球の射程距離が長いため、△△△やバースト強攻撃をキャンセルしたバーストダッシュからの追撃はもちろん、低空で放てば地上にいる相手にも十分とどくのであらゆるシーンで使える頼れる技です。ちなみに、原作で星矢を踏みつけた“あのシーン”は、投げ技のゴッドストンピングとして再現されてますので、是非チェックしてみてください（笑）。
★ 眠りを司る神 ヒュプノス ★
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神でありながら冥王ハーデスの臣下となった眠りを司る神、それがヒュプノス！ 短慮な双子のタナトスとは違い、慎重で冷静沈着な性格の持ち主で、冥闘士（スペクター）たちの頂点に立つ冥界三巨頭すら赤子同然という強大な力を持ちながら、おごることなくアテナの聖闘士（セイント）たちと死闘を繰り広げました。
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○ボタンの必殺技はエターナルドラウジネス。自身の周囲にカードのような形の闘気をいくつも展開させて攻撃します。L2＋○ボタンの必殺技は、バースティングドラウジネス。追尾性のある光球を放つ飛び道具で、受けた相手は大きく吹き飛ぶ効果があります。
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ビッグバンアタックはエターナルドラウジネス！ 無益で乱暴な死を好まないヒュプノスを象徴する技で、二度と目覚めることのない永遠の眠りへ誘うのです。
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双子であるタナトスと似た性能なのかと思いましたが、まったくの別キャラクターであるヒュプノス。必殺技の性質はもちろん、各種コンボの演出や性質も異なります。コンボには衝撃波を使ったものが多く、近～中距離ではかなり強い印象です。とくに□□△は使い勝手がよく、ヒットすると相手が吹き飛ぶのでそのままバーストダッシュでの追い討ちも可能です。
★ 冥王 ハーデス ★
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冥界と死者を統べる神。過去に何度もアテナたちと戦いを繰り広げており、とくに243年前の聖戦では、79人の聖闘士（セイント）をほぼ全滅させました。この時に生き残ったのは童虎とシオンのみ。人間たちを愚かな存在と見なしており、地上の生物を死滅させるため、永遠と続く皆既日食・グレイテストエクリップスを引き起こそうとします。
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○ボタンの必殺技は、相手を一刀両断するインフェルノソード。剣撃から発生する衝撃波にも攻撃判定があるため、飛び道具のようにも使える万能な技です。L2＋○ボタンは突進技のグリムランジ。移動距離もあるので中間距離からでも狙っていけますが、離れすぎているとフルヒットせずに反撃される可能性があるので注意しましょう。
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ビッグバンアタックはグレイテストエクリップス。ハーデスの巨大な小宇宙（コスモ）によって太陽系の惑星を一直線上に並べて皆既日食を引き起こす、まさに宇宙規模の必殺技です。
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冥衣（サープリス）の一部でもある剣を使った攻撃が特徴のハーデス。全体的にリーチが長く、他のキャラの間合いの外から攻撃ができます。オススメコンボは□□□△や□□□△△。吹き飛ばした後はバーストダッシュで追撃しましょう。また、□□△のコンボは最終段で衝撃波が発生するため、遠距離攻撃にも使えます。
4ページ目に掲載されるのは神聖衣の星矢やアテナ、牡羊座のシオン！
(C)車田正美／集英社・東映アニメーション (C)2013 NBGI
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