2013年10月24日(木)
前作のキャラクターは、Λ-No.11-(ラムダ・イレブン)を除いてほぼ全員が引き続いて登場。また、アーケード版『ブレイブルー クロノファンタズマ』にて追加されたキャラクターも、タイムリリースキャラクターを含めて全員登場する。これまでのシリーズのおさらいを兼ねて、各キャラクターをチェックしていこう。
●ラグナ=ザ=ブラッドエッジ(声優:杉田智和)
最強の魔道書“ブレイブルー”を所持する、SS級の統制機構反逆者。行動力はあるが計画性にやや乏しく、戦闘時も正面突破を図ることが多い。乱暴な言動が目立つが、根は悪い人間ではない。
●ジン=キサラギ(声優:柿原徹也)
イカルガ内戦での功績により“イカルガの英雄”と称された、統制機構の元衛士。“帝”により精神を支配された幼なじみのツバキを救うため、イカルガの地を訪れる。
●ノエル=ヴァーミリオン(声優:近藤佳奈子)
辺境の貴族“ヴァーミリオン家”の出身で、元・統制機構の衛士。戦闘能力は非常に高いが、それ以外に関しては非常に不器用で、特に料理の腕は殺人的と称されるほど。『ブレイブルー クロノファンタズマ』では新たな衣装に衣替え!
●レイチェル=アルカード(声優:植田佳奈)
世界の傍観者として悠久の時を生きる吸血鬼。これまでは世界の行く末に積極的にかかわることはなかったが、浅からぬ因縁のある“帝”の目論見を止めるため行動を開始する。
●タオカカ(声優:斎藤千和)
六英雄の1人である獣兵衛の遺伝子から作られた生態兵器の末裔。なんでも見た目で判断する純粋な心の持ち主だが、戦闘能力は光るものがある。
●テイガー(TR-0009)(声優:乃村健次)
瀕死の重傷を負っていたところをココノエに助けられ、サイボーグとなった第七機関所属の戦士。任務を終えて第七機関本部へ帰還する途中、ココノエからの通信を受けてイカルガへと向かうことになる。
●ライチ=フェイ=リン(声優:たかはし智秋)
カグツチ最下層にある平民街、オリエントタウンで開業医を営む。現在は、かつて所属していた第七機関の同僚のアラクネを救うため、統制機構に協力している。
●アラクネ(声優:疋田高志)
以前は第七機関に所属していた科学者。師であるココノエを超えようと“境界”に触れた結果、異形の存在となってしまった。現在はレリウスに捕縛され、傀儡として改造されている。
●シシガミ=バング(声優:小山剛志)
愛と正義のために戦い続ける、直情的な“漢”。旅の途中にトリニティから託された亡き殿の遺言に従って、故郷のイカルガへと舞い戻る。
●カルル=クローバー(声優:沢城みゆき)
その幼さにして世界最高峰とも言われる“咎追い”の少年。自身が連れているアークエネミー“ニルヴァーナ”に封印された姉を救うため、ラグナを追ってイカルガへと赴く。
●ハクメン(声優:???)
第一次魔道大戦時に黒き獣を倒した六英雄の1人。黒き獣を打ち倒すことをすべてと考える彼は、己の正義を執行するためイカルガへ向かう。
●ツバキ=ヤヨイ(声優:今井麻美)
十二宗家の1つであるヤヨイ家の次期当主。封印兵装イザヨイの力の影響で視力を失っていたが、“帝”の力で偽りの光と偽りの記憶を与えられる。現在は“帝”のもとで、反逆者の討伐部隊として活動している。
●ハザマ(声優:中村悠一)
表向きは、諜報活動を得意とする統制機構大尉。しかしその姿は、六英雄の1人であるテルミにとりつかれた依り代に過ぎない。常に物腰が低く、とらえどころのない性格をしているが、その内面は残虐非道だ。
●マコト=ナナヤ(声優:磯村知美)
ノエルやツバキの親友である、亜人種の少女。統制機構の諜報員として活動していたが、その危険性に気づき、対立勢力の第七機関と接触を図る。現在はココノエやテイガーと行動をともにしている。
●ヴァルケンハイン=R=ヘルシング(声優:清川元夢)
かつての六英雄の1人にして、アルカード家の執事。物腰の柔らかな紳士だが、主人であるレイチェルに危害を及ぼそうとする者に対しては容赦がない。
●プラチナ=ザ=トリニティ(声優:悠木碧)
大胆な性格の少女のルナと、温和で慎重な少年のセナの、2つの人格をその身に宿している。2つの人格はいつも争いが絶えないが、大好きな獣兵衛様への想いは同じ。アークエネミー“無兆鈴”を手に打倒テルミを誓う。
●レリウス=クローバー(声優:諏訪部順一)
統制機構の技術大佐を務めるカルルの父親。イグニスを追従させて戦う“狂気の人形師”。研究以外のものに対しては興味が薄く、無駄なことに時間が割かれることを嫌う。かつての師が作り出した“クシナダの楔”を求めて、イカルガの地を訪れる。
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