2013年10月24日(木)
セガは、TCG『三国志大戦トレーディングカードゲーム』について、10月31日に発売する“第7弾ブースターパック”の注目カード第3回を公開した。
※以下、メーカー様からの情報をもとに記事を掲載しております。
対戦型トレーディングカードゲーム『三国志大戦 トレーディングカードゲーム(以下、三国志大戦TCG)』について、2013年10月31日発売予定の「第7弾ブースターパック」注目カード3週連続紹介企画の第3回目を公開いたします。最終回となる第3回目では、曹操に反旗を翻した「馬超【7-095】」と、白馬長史と呼ばれていた「公孫サン【7-073】」のカードを紹介。それぞれのカードイラストを担当した「PABLO UCHIDA」氏、「チェロキー」氏のコメントとともにおたのしみください。
<馬超 孟起(176年~222年)>
羌族との混血である馬騰の血を引いていたことから、漢王朝支配外の民の信望が厚く、曹操に反旗を翻した時にも弘農や馮翊といった遠方にまで賛同する者が現れたという。
「若い時代のイケメン馬超を描いて」との注文でしたが、個人的に耽美で繊細なイケメンにはしたくなかったため、切長な鋭い目をした荒々しさを感じさせる青年にしました。父親の馬騰と同じ一角獣の兜を首にかけ、道中を行くイメージです。
<公孫サン 伯珪(不明~199年)>
弓術、馬術に優れ、自身が白馬に乗っていたことから白馬長史と呼ばれていた。「白馬義従」と呼ばれる精鋭部隊を従え、騎射による攻撃を得意としていた。
戦ってきた感じを出したかったので、傷などをつけました。手など、武術を積み重ねてきた人は傷があるんだろうなと。あと、胆力などにじみ出たら男性的にカッコイイかなーと思いましたので、自分なりに意識してみました。苦労した点は全体的に白や銀が多いのでどうしようと、色々悩みました。
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