2013年10月27日(日)
10月31日にPS Vita版が発売される(PS3版は発売中)創壊共闘アクション『ガンダムブレイカー』。電撃オンラインではこれまで新機体に注目してきたが、今回は、アップデートで性能が変わった機体のレビューをお届けしていく。
今回紹介するのは、ユニコーンガンダムとバンシィ。特にバンシィは、腕パーツが追加され、オプション武器で“アームド・アーマー”が再現されている。アニメ『機動戦士ガンダムUC』の“episode5 黒いユニコーン”で猛威を振るっていた“アームド・アーマー”。動画もあるのでじっくりとご覧いただきたい。
ユニコーンガンダム【D】には、オプション武器“ビーム・トンファー”とEXアクション“ハイパートランス”が追加されている。“ビーム・トンファー”は、両腕に内蔵されたビームサーベルを展開し、切りつける技。そして“ハイパートランス”は、発動することで一定時間機体の性能を底上げし、さらに発動中はブーストで行動をキャンセルできるトリッキーなアクション。プレイヤーの創意工夫によって思いもよらない動きを見せてくれるので、いろいろと試してもらいたい。
▲クセも少なく使いやすい“ビーム・トンファー”。2回連続で繰り出すことで、計4発の攻撃を繰り出せる。近接攻撃の終わりにつなげて使っていくと、かなりのダメージ増加が見込める。使うには、ユニコーン【D】の腕パーツを組み込む必要がある。 |
▲“ハイパートランス”発動中は、サイコフレームが強烈に発光し、アニメと同じく光の筋を引きながら移動する。このEXアクションは、ユニコーンガンダム【D】のボディパーツを組み込むことで発動可能だ。 |
次ページでは、より凶悪な姿に生まれ変わったバンシィの情報をお届けしていこう。
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