2013年10月30日（水）
『FFVII』のクラウドは電撃PSの表紙登場回数ランキングNo.1！ では2位は誰でしょう？（ヒント：美少女）【電撃PS】
10月31日発売の電撃PS Vol.553では、過去の電撃PSの表紙を彩ってきた数多くのイラストから、読者アンケートで人気が高かったものをセレクトした冊子“Cover Art Selection（カバーアートセレクション）”が付属します。
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| ▲こちらが付録表紙。この中に電撃PSの表紙の歴史がぎっしり詰まっています！ |
表紙の制約上すべてを見せきれなかったものや、2号で1枚のイラストになるものなど、珠玉のイラストの数々を改めてイラストとして掲載。さらには、電撃PSの表紙の歴史や、思い出の表紙について語る編集部座談会などの特別企画も！
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| ▲Vol.324（2005年9月9日発売号）表紙『ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン』。表紙の文字要素を取り払い、イラストを大きくすっきり見せる形になっています。 |
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| ▲Vol.458（左、2009年10月23日発売）表紙／Vol.459（右、2009年11月13日発売）付録表紙『ペルソナ3 ポータブル』。ワイドのイラストを2号に分けて使った珍しい例ですが、もちろん本冊子では見開きで収録！ | ||
さて、ここからは直接付録には関係ありませんが、表紙の豆知識を1つ。過去550数号の電撃PS（各種増刊含む）の表紙登場回数No.1は、やはりクラウド（『ファイナルファンタジーVII』シリーズ）です。では2位は誰か？ 『ペルソナ』？ 『モンスターハンター』？？ 『高機動幻想ガンパレード・マーチ』？？？ ……その答えは、当時世の男性たちをトリコにした藤崎詩織（『ときめきメモリアル ～forever with you～』です。
クラウドは2000年代に『クライシス コア』や映像作品の『アドベントチルドレン』で表紙になった回数も含みますので、ぶっちぎりの1位であることに間違いはありません。ただし、こと200号ごろまでに限定すれば、藤崎詩織は圧倒的回数で表紙に登場しているのです。皆さん、ご存知でしたか？（ちなみに、同じく『ときめきメモリアル』のヒロイン・虹野沙希もかなりの回数登場しています）
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| ▲藤崎詩織が初めて登場したのは『ときめきメモリアル』初の表紙となったVol.3（左、1995年4月発売）。Vol.128の増刊『電撃PlayStation D』（右、1999年12月発売）では、『2』のメインヒロイン・陽ノ下光とのコラボで登場。 | ||
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| ▲Vol.51（1997年7月11日発売）表紙は、『ときめきメモリアルドラマシリーズVol.1 虹色の青春』から。電撃PSの初期は、『ときめきメモリアル』を筆頭にとにかく美少女ゲーム系が多かった!!（今でも!?） |
『FF』や『ペルソナ』シリーズ、『幻想水滸伝』など、表紙には過去の電撃PSがどんなタイトルをプッシュしてきたか、その雑誌の色が表れています。11月28日発売号で555号を迎える電撃PlayStationの歴史を、この特別付録でぜひ確認してください。
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