『コール オブ デューティ ゴースト』第3のモード“スクワッド”から4つのゲームモード情報が解禁！ 日本語吹き替え声優7名も公開に

文：ゴロー

　スクウェア・エニックスは、PS4/PS3/Wii U/Xbox One/Xbox 360/PC用ソフト『コール オブ デューティ ゴースト』の新情報を公開した。

　『コール オブ デューティ ゴースト』は、人気FPS『コール オブ デューティ』シリーズの最新作。無政府状態におかれたアメリカを舞台に、その原因となった巨大組織へ立ち向かう精鋭部隊“ゴースト”の姿が描かれる。開発は『CoD モダン・ウォーフェア』シリーズと同様にInfinity Wardが行っており、シナリオは映画『トラフィック』や『シリアナ』などで監督・脚本を手掛けたスティーヴン・ギャガン氏が担当する。

　公開されたのは、新搭載の“スクワッド”モードやプレイヤーキャラのカスタマイズ要素、キャンペーンモードの日本語吹き替え声優についてだ。

■新モード“スクワッド”で選べる4つのゲームモード

　“スクワッド”モードでは、自分だけの“スクワッド（分隊）”を作成・編成し、さまざまな形式でのオンライン対戦や協力プレイを楽しめる。カスタマイズ機能で作り上げたAI兵士たちは、“マルチプレイヤー”と共有になるという。

▽“スクワッド”モードの各種ゲームモード

【Squad Assault】
　世界中のプレイヤーが作成したスクワッドと戦う。最大6人で協力プレイが可能。

【Squad vs Squad】
　2人のプレイヤーがそれぞれ自分のスクワッドを率いて戦う対戦モード。プレイヤーのテクニックだけでなく、スクワッドメンバーの装備も重要に。

【Wargame】
　自分が編成したスクワッドと、AIが操作するスクワッドとで対戦をするモード。多くのマルチプレイヤー用ゲームモードを利用可能なため、マルチプレイヤーの練習にも最適。

【Safeguard】
　大群で押し寄せる敵を倒し、生き残りを目指す。イメージ的には『モダン・ウォーフェア3』のサバイバルに近いが、さまざまな新要素が盛り込まれている。最大4人での協力プレイが可能。

■サブウェポン、リーサル、タクティカルを解除すればPERKのポイントが11に

　プレイヤーキャラのカスタマイズでは、メインウェポン、サブウェポン、リーサル、タクティカル、PERK、STRIKE PACKAGEをそれぞれ選択して装備する。装備品のアンロックについては従来のようなレベル制限がなく、ポイントを消費して好きなものを好きなタイミングで使用できる。

　また、今作のPERKシステムは独立して存在するため、装備品との兼ね合いを気にせず自由に選択できる。基本は8ポイントの中で各種PERKを選んでセッティングするのだが、サブウェポン、リーサル、タクティカルを解除することで11ポイントまで選択可能になるという。

■キャンペーンモードの日本語吹き替え声優が公開

　戦力が衰えたアメリカを舞台に、ヘッシュ（兄）とローガン（弟）の成長していく姿を描いた本作のキャンペーンモード。その日本語吹き替えを担当する7人の声優が明らかになった。それぞれの配役については続報を待とう。

▽日本語吹き替え声優 ※敬称略

杉田智和
菅生隆之
山路和弘
三石琴乃
乃村健次
三宅健太
小林ゆう

■スクリーンショット

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