2013年11月13日(水)
それでは発表しましょう! 今までお送りいただいた写真の中から二見P・荒神さん・てけおんの選んだ写真はこちらの3枚です!
ナタリアさん |
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MIZUKOSHIのイメージガールになったあやせをイメージしました。場面は店先からのおいでよアピール中です。服装はカジュアルな感じがあやせに似合うと思ったのでちょっと着崩したYシャツにしました。
あやせ編からこの1枚。最初に「MIZUKOSHIのイメージガールに~」というコメントを読んだ時に、ちょっと驚かされました。メガネの左を見るとわかると思いますが、このお店の名前が“MIZUKOSHI”なんですね。こうしたものを逃さずに写真の設定に取り込んで生かすセンスに3人とも感心してしまいました。写真そのもののクオリティもさることながら、コメントで完全にやられましたね。
madaさん |
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普段は漆黒の衣をまとい周囲に厨二病(禁句)をふりまく黒猫氏ですが、その内面の奥底はなにもかも包み込んでくれる青空のような心優しい娘なのでそれを表現してみました。優しく見守ってくれている感じが見て取れたら幸いです。
こちらは、なんともさわやかな黒猫ですね。とてもシンプルな構図なのですが、なぜか目を引きつけられてしまう……。そんな不思議な魅力が決め手になりました。見ているだけですがすがしい気持ちにさせてくれる1枚です。コメントもとても“黒猫愛”にあふれていて、素晴らしいと思います。
ごこーたまきさん |
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ゲーム名のハッピーエンドにちなみ、ハッピーな、幸せ感あふれる桐乃を撮ろうと思い、ウェディングドレスと満開の笑顔でそれ表現してみました。表情でかなり悩みましたが、笑った顔が一番好きだったので、この表情にしました。
実はこちらの写真、桐乃編の選定をした時点から中村悠一さんのサイン候補でした。ウェディングドレス姿の写真を送ってくださった参加者は他にもいらっしゃったのですが、この写真の笑顔が我々の心をグッとつかんで離さなかったのです。悩んだと言うだけあって、とてもイイ笑顔ですね。この写真を見ていると、原作小説の最後がリフレインしてきて、いろんな感情を味わうことができました。すべての応募作品がそろったところでもう1度検討させていただきましたが、「やっぱりこの写真ははずせないだろう!」という結論になりました。
今までたくさんの写真をお送りいただきましたが、最後にこのゲームのテーマである“想い出”にちなんで、この企画で掲載した写真や、皆さんから送られてきた写真を振り返ってみてみました! せっかくですので、バンダイナムコゲームスさんの大きなシアターを3人で貸し切り、動画まで撮ってみました。……これ、撮影した時の設定が凝っていればいるほど、思い出した時にクるものがあるんですよね~。
というわけで、今回でこの企画はおしまいです。“妹フォトコンテスト”に応募してくださった皆様、本当にありがとうございました! そして最後にひと言。このゲームのおもしろさは、こうして撮影した写真を振り返った時によみがえる“想い出”にこそあると思います。
原作小説も完結し、TVアニメも終わった『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』ですが、こうしてゲームで楽しむことはまだまだできます。よかったら、たまにはこのゲームで撮影した写真を見直したり、新たな“想い出”を作ったりして、楽しんでみてくださいね! それで、1年後くらいにふとフォトギャラリーを見てみると、いい具合の“想い出”に浸れると思いますヨ!
(C)伏見つかさ/アスキー・メディアワークス/OIP2
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