2013年11月14日(木)
バンダイナムコゲームスは、11月28日に発売するPS3用ソフト『スーパーロボット大戦OG INFINITE BATTLE』から、新たな登場機体を公開した。
本作は、『スーパーロボット大戦』シリーズに登場したオリジナル主人公機たちが活躍する『OG』シリーズの最新作。チーム戦力と機体コストを採用した、最大3対3によるチーム性の対戦アクションゲームとなっている。登場機体は、PS2『スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS』の“EPISODE:1 DIVINE WARS”、“EPISODE:2 THE INSPECTOR”から主に選出されている。
【初出】『スーパーロボット大戦α』(プレイステーション/2000年発売)
【パイロット】ブルックリン・ラックフィールド(声:杉田智和)
中国の山東地区に存在する遺跡・蚩尤塚(しゆうづか)から発掘された超機人。本来は龍王機・虎王機という2体の超機人だが、龍王機を下半身、虎王機を上半身として合体すると虎龍王となる。ちなみに、上下を逆に合体した場合は龍虎王という機体になる。
本機は、参式爆連打やランダム・スパイクなどの多段攻撃や、ヒット時に動きを封じるソニック・シャウトなど、敵機の行動を制限する攻撃を多く持つ。味方機とのコンビネーションを発揮できれば、より効果的に敵機へダメージを与えられるだろう。
【武器】タイガー・ナックル
【武器】ランダム・スパイク
【武器】ソニック・ジャベリン
【初出】『スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター』(TVアニメ/2011年)
【パイロット】リョウト・ヒカワ(声:小林由美子)
マオ・インダストリーが開発した、ヒュッケバインMk-IIと同Mk-IIIの中間に位置するパーソナルトルーパー。最新鋭機であるMk-IIIには若干劣る面もあるが、機体性能とポテンシャルは高いため、調整次第でMk-IIIと同等の能力を発揮できる。
本作中では運動性の高い、扱いやすい機体として調整されていて、武器も遠近に対応できる物がそろっている。単射/連射を撃ち分けられるフォトン・ライフルSで敵機の耐久力を削り、威力の高いロシュセイバーで攻撃するという戦法が有効だ。必殺技のグラビトン・ライフルによって、遠距離をキープした戦いにも対応できる。
【武器】フォトン・ライフルS
【武器】ロシュセイバー
【武器】グラビトン・ライフル
【初出】『スーパーロボット大戦D』(ゲームボーイアドバンス/2003年)
【パイロット】ジョシュア・ラドクリフ(声:中村悠一)
リ・テクノロジストによって開発された人型機動兵器。脚部にグラビティ・ボードを装着することにより、高速で移動する。
攻撃範囲の広いサイファー・ソードによる格闘攻撃と隙の少ないサイファー・ガンを持ち、機動力を生かした中近距離での戦いを得意とする。また、必殺技のインパルス・キャノンは4連射するため、命中させやすい。
【武器】サイファー・ガン
【武器】サイファー・ソード
【武器】バースト・レイヴ
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