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2013年12月7日(土)

『ガンダムブレイカー』で私の愛馬(ジム)が凶暴かどうか確認してみた! “人はジムでどこまで戦えるのか?”ガンダムXたちと対戦

文:てけおん

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■ミッション33【月は出ているか】■

 このミッションに出現するのはガンダムX。サテライトキャノンを持つ強敵です。ちなみに、これを食らった場合、ジムは生き延びることができるのか? 気になる要素だったので、食らってみたところを映像にしてみました。

 うん、これは絶対に食らったらダメなやつですね。それを踏まえて、いざ出撃です!!

 何気に苦戦したのが、途中に出現するエース機・∀ガンダム。とにかく固かったですが、他を無視して集中攻撃して沈めてやりました! ガンダムXも同じ方法で撃墜。彼らにお仕事をさせたら、ジムはアっという間に落とされていたことでしょう。

■ミッション34【黒の波動】■

 ここに出現する敵機体のほとんどは、ミッションの名前の通り“黒”に関係するものばかり。序盤に登場するHGザクIIは“黒い三連星”専用機のカラーリングで、HGドムは黒い三連星が搭乗していた機体です。

 他にも、HGガンダムMK-IIはティターンズカラーで、HGバンシィ【U】も機体がブラックだったりと、とにかく黒いMSが敵のメイン。ただ、3つめのマップでは、アシッドダメージを与えるジャマーがあるんですよね……。これが実に厄介。しかし、それさえ注意しておけば、他に難しい要素もないステージです。比較的ラク~にクリアできました。

『ガンダムブレイカー』 『ガンダムブレイカー』
▲ザクIIのカラーリングからも開発者のこだわりが見えるこのミッション。難易度自体はそれほど高くないですが、ミッション名からいろいろ想像できるものは、そのネタを発見するという楽しみ方もありますよね。
『ガンダムブレイカー』 『ガンダムブレイカー』 『ガンダムブレイカー』
▲マップの最後に登場したのは、巨大なマスターガンダム。格闘(拳法)で戦う機体ながら、遠距離攻撃も充実しており、下手に距離を取ると危険でした。相手の着地際を狙ったり、PG相手ではもう定番の、ダウンしたところからの覚醒→ライザーソードといった戦法で勝利!

■ミッション35【翼持つ者たち】■

 今回最後のミッションは、データプローブを守って戦う防衛ミッションです。このミッションのマップは縦に長く、遠距離から攻撃してくる敵と、データプローブに接近してくる敵を同時に相手にしていく必要があります。しかも僚機は0! 遠距離が弱点のジムにとって、試練のステージとなりました……!

『ガンダムブレイカー』 『ガンダムブレイカー』
▲敵の増援を呼ぶ敵拠点ユニット。僚機がいれば優先的に倒したいのですが、今回のミッションは自分1人のみ。まずは敵の撃破を優先していきました!▲アっという間にデータプローブが敵に囲まれて……。これまでのミッションの中でもかなり手強い感じがしました。
『ガンダムブレイカー』 『ガンダムブレイカー』
▲遠距離から攻撃する敵を倒しに行くと、他の機体がデータプローブに接近してしまうので、常にマップで敵の位置を確認しながら戦うのが重要でした。1機ずつなら問題ないのですが、防衛戦は次々と敵が出てくるのでいつもとは違う戦い方がポイントになりますね。
『ガンダムブレイカー』
▲最後に出現した敵エース機体はHGフリーダムガンダム。データプローブの耐久値が残り2割を切ってしまったので、覚醒で一気に攻撃をしかけて、辛くもミッションクリア!

 う~ん、そろそろHGジムだと攻撃力不足が否めません(って、それはだいぶ前から感じていましたが!!)。強引に押し切ることが多くなってきました。それだけに、覚醒の使いどころは成長したような気が……しないでもありません。次回は残りの少佐ミッションをお届けしますが、はたしてどこまでジムで戦えるのか。第6回も見てください!!

→“人はジムでどこまで戦えるのか?”第1回
→“人はジムでどこまで戦えるのか?”第2回
→“人はジムでどこまで戦えるのか?”第3回
→“人はジムでどこまで戦えるのか?”第4回

(C)創通・サンライズ (C)創通・サンライズ・テレビ東京

データ

▼『ガンダムブレイカー』(ダウンロード版)
■メーカー:バンダイナムコゲームス
■対応機種:PS3
■ジャンル:ACT
■配信日:2013年6月27日
■価格:7,980円(税込)
▼『ガンダムブレイカー』(ダウンロード版)
■メーカー:バンダイナムコゲームス
■対応機種:PS Vita
■ジャンル:ACT
■配信日:2013年10月31日
■価格:6,280円(税込)
※2014年1月9日以降 6,980円(税込)

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