2013年11月29日(金)
バンダイナムコゲームスは、2014年2月27日に発売するPS3用ソフト『魁!!男塾 ~日本よ、これが男である!~』について、曜日教練と新たな塾生4人を公開した。
本作は、根強い人気を誇る作品『魁!!男塾』を題材にした“スパルタ塾生活アクション”ゲーム。熱い決闘シーンや塾長の一喝、原作でおなじみの“男塾名物”、さらにゲームオリジナルの男塾名物“斬身苦(ギミック)”といった要素を搭載し、“ゲーム史上もっとも暑苦しい作品”として制作しているという。
1週間休みなしの塾生活において、男塾教官・飛行帽が教える“曜日教練”を紹介する。曜日教練の内容は日替わりで、力や根性だけでなく、知力を鍛えるものも。日本の未来を背負う男を育て上げるため、男塾では高度な学問もカリキュラムに取り入れている。
▲男塾の1日は朝礼から始まり、そこで1日の時間割が発表される。 |
▲曜日教練の難易度は、教官である飛行帽の機嫌によって変動するという。 |
▲かけ算の九九で知力を鍛える。ここでは原作どおりに“9×9=88”と答えるのが正解? |
▲油が入ったタライに入り、蝋燭が乗った船が倒れないようにバランスを保つ。原作で富樫がチャレンジした命がけの教練だ。 |
▲破壊の限りを尽くし、ひたすらに直進する教練。目の前に何があろうとも、ただ前進あるのみ。 |
▲塾生たる者、応援力も欠かせない。流れてくるアイコンに合わせてタイミングよくボタンを押し、大声を発する。 |
▲なみなみと油が入ったタライに不安定な木端に乗せた蝋燭を浮かべ、それを持ち上げる。 |
▲ひとたびバランスを崩せば火だるまに。死の恐怖と戦う根性試しだ。 |
▲単語を並べ替えて、原作『男塾』の名言などを英訳する。真の男を目指すなら、英語も達者でなければならない。 |
→男塾塾生から虎丸、伊達、飛燕、月光の4人が公開に(2ページ目)
(C)宮下あきら/集英社・東映アニメーション
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※画面は開発中のもの。
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