2013年11月27日(水)
▲『エスカレベーター』というゲームアプリがあります。ラッキーゲームス作。新大阪のエスカレーターとは関係なし。 |
エスカレーターの右側は立ち止まって乗る人用、左側は急ぐ人用。
東京ルールとは真逆の大阪ルール。久しぶりの大阪で、こんなことも忘れていました。でも、新大阪駅の新幹線のホームに向かうエスカレーターでは、この大阪ルール(?)が守られていない印象。右側に立っている人もいるし、左側に立っている人もいる。関西人と関東人が行き交う場所だからだろうと考えつつ、そんな新たな発見にちょっとした喜び。あっ、ルールというと語弊がありますね。暗黙の了解的なことかと。
いつも電撃オンラインをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。編集長の野村でございます。
さてさて、予告なしに突然はじまったこのコーナー。題して“編集長漫遊記”。ゲームに関連する案件で日本各地に行き、取材と称して普通に楽しんでくるだけというコンセプトですが、あまりにも曖昧かつ適当なコンセプトなので、初回となる今回で打ち切りです!
そんな記念すべき第1回(最終回)は、モンハンフェスタ’13 大阪大会。行ってきましたよ、インテックス大阪! ちなみに、大会前日~当日は某グループのイベントとかぶっており、大阪各所のホテルが満室。神戸の三ノ宮まで行かないと、泊まるところがないという事態。なるほど、そういこともあるんだな。驚き。
▲東京駅の弁当は個人的にこれが安定。こいつを食べてから寝れば、気づくと新大阪駅に着いているという。腹減り倍加【小】。 | ▲深川めしを食べて腹いっぱいのはずなのに、新大阪到着後は新世界へまっしぐら。腹減り倍加【大】発動中。 |
さて、新幹線内で飯(深川めし)を食って寝て、新世界で飯(串揚げ)を食って寝たら、もう大阪大会当日。いやー、時間が経つのは早い。神戸の三ノ宮駅からインテックス大阪のあるコスモスクエア駅へ向けて、朝から出陣です。
モンハンフェスタ’13 大阪大会のメイン記事となるステージレポートは、編集部員のkbjにすべて任せるという、まさに編集長っぽい采配。完璧な部内運営だ。となると、私自身はモンハンフェスタ’13 大阪大会を満喫するっきゃない。ということで、さっそく会場へ。そして入口では、「平素は大変お世話になっております」とメールの冒頭で書きたくなるようなオトモアイルー2匹がお出迎えです!
▲ブレイブシリーズのオトモアイルー用の装備。プレイ序盤、大変お世話になりました! | ▲レウスシリーズのオトモアイルー用の装備、残念ながら未所持なので、お世話になっておりません。 |
▲2匹のオトモアイルーの奥には、ハンター&ゴア・マガラが。こうしたお出迎えの雰囲気、好きです。 |
ところで今回のモンハンフェスタ’13 大阪大会ですが、入場者数が約14,000人とのことで、他会場よりも多くの人が集まり、とにかく大盛況。会場内で辻本プロデューサーと立ち話をする機会がありまして、その際に入場者数や盛況具合について聞いてみたところ、辻本プロデューサーも手応えをつかんでいる様子でした。
▲昼から午後にかけて、人が倍増した印象。すごい人の入りで、正直、驚きました。これぞ『モンハン』人気。 |
10月20日~11月3日にかけて東京、名古屋、福岡、札幌の順に開催されたモンハンフェスタ’13。今回の大阪大会は、5都市の中で最後の開催地となります。狩王決定戦、女子ハンター日本一決定戦、親子ハンター日本一決定戦の地区大会としても最後の地になるということで、大阪大会にすべてを賭けた人、他の大会で涙を飲み、最後のチャンスとばかりに大阪まで遠征してきた人など、大会参加者はさまざま。各地区大会を経て、クエストでの立ち回りが確立されてきたこともあり、大会のレベルの高さはもちろん、盛り上がりも格別でした。
▲会場内のゴア・マガラステージは、まさにメインステージ。ここの集客力は、やはり圧倒的です。 |
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