2013年12月3日(火)
インデックスのゲームブランド・アトラスは、2014年6月5日に発売する3DS用ソフト『ペルソナQ シャドウ オブ ザ ラビリンス』のストーリーやキャラクターについて公開した。
『ペルソナQ シャドウ オブ ザ ラビリンス』は、同社の人気タイトル『世界樹の迷宮』シリーズならではの遊びを盛り込んだ『ペルソナ』シリーズの完全新作RPG。八十神高校の文化祭を舞台に、『ペルソナ3』と『ペルソナ4』のペルソナ使いたちが織り成す異世界での物語が描かれる。
■『ペルソナQ シャドウ オブ ザ ラビリンス』開発スタッフ
【チーフプロデューサー】
橋野桂(『ペルソナ3』、『ペルソナ4』、『キャサリン』プロデュース&ディレクション)
【ディレクター】
金田大輔(『ペルソナ3』、『ペルソナ4』バトルチーフプランニング/『世界中の迷宮IV 伝承の巨神』ディレクション)
【キャラクターデザイン】
副島成記(『ペルソナ3』、『ペルソナ4』、『キャサリン』アートディレクション&キャラクターデザイン)
【サウンドコンポーザー】
目黒将司(『ペルソナ3』、『ペルソナ4』、『キャサリン』コンポーザー)
物語の始まりは、八十神高校文化祭の最終日。突然聞こえてきた鐘の音に導かれるようにして、ペルソナ使いたちは八十神高校そっくりの学校(異世界)へと呼び寄せられてしまう。
▲“時計塔の鐘の音を最後まで聴いた人は死ぬ”という、八十神高校七不思議の噂は本当だったのだろうか……。 |
奇しくも同じ空間へ迷い込んだ特別課外活動部と特別捜査隊の面々。本作では『ペルソナ3』と『ペルソナ4』の主人公からどちらか1人を選択して物語を始められる。どちらを選んでも物語の本筋は同じだが、選択した主人公によって体験できるイベントが変化するようだ。
月光館学園に転入してきた高校2年生。謎の敵・シャドウに襲われたことをきっかけに特別課外活動部に入部し、仲間とともにシャドウをせん滅する戦いに挑む。
秋のある嵐の夜。中止になった文化祭を残念に思いながら、タルタロスに集合していた特別課外活動部の面々は、奇妙な鐘の音を耳にする。同時に、少年たちはベルベットルームごと異変に巻き込まれてしまう。
気がつくと、そこは文化祭で賑わう見知らぬ学校“やそがみこうこう”だった。そんな少年たちの前に、まるでタルタロスのようにシャドウが立ちはだかる。彼らはシャドウと戦いながら、学校から脱出する方法を探し始めた。そんな少年たちの前に“特別捜査隊”と名乗る高校生たちが姿を現す……。
月光館学園高等部の3年生で、ボクシング部の主将。好きなものはトレーニングとプロテイン。
大企業“桐条グループ”の令嬢。月光館学園高等部の3年で、生徒会長を務めている。
月光館学園高等部3年。現在は休学中らしいが……。
→『P4』の物語や新キャラクターの紹介は次ページで!(2ページ目)
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