『バットマン：アーカム・ビギンズ』の魅力を伝える“GENERATIONS from EXILE TRIBE”のステージイベントをレポート！

文：まさ

　本日12月7日に東京・ベルサール秋葉原で開催中のイベント“DCコミックス ＆ ワーナーヒーローズ！フェスティバル2013”。そのステージにて行われた“バットマン：アーカム・ビギンズ×GENERATIONS from EXILE TRIBEステージ”の模様をレポートする。なお、このステージは、ニコニコ生放送でも配信されている。

▲写真左から、数原龍友さん、関口メンディーさん、中務裕太さん。

　12月5日に発売されたPS3/Wii U/Xbox 360用ソフト『バットマン：アーカム・ビギンズ』は、アクションゲーム『バットマン：アーカム』シリーズの最新作。シリーズ第1作の『バットマン アーカム・アサイラム』からさかのぼること数年前、活動を始めて間もないバットマンの姿が描かれる。ヴィラン（悪役）にはギャングの帝王であるブラックマスクや、暗殺者のデスストローク、おなじみのジョーカーなどが登場する。

　スペシャルゲストとしてステージに登壇したのは、『バットマン』を始めとしたDCコミックスヒーローの大ファンであり、EXILE TRIBEとしてDCコミックス原作の海外ドラマ『ARROW / アロー』日本版のテーマソングも担当しているGENERATIONSの数原龍友さん、関口メンディーさん、中務裕太さんの3人。本作が持つワールドクラスの魅力を伝えるべく、トークセッションと実況プレイを行った。

　3人とも大のバットマンファンということもあり、先日発売されたばかりの『バットマン：アーカム・ビギンズ』も寝る間を惜しんで遊んでいるとのこと。実は昨晩も、メンディーさんの部屋に集まってプレイしていたという。

　プレイを担当するのは、3人の中で一番ゲームがうまいというメンディーさん。その腕前はかなりのもので、戦闘でもカウンターを確実に決めながら華麗にコンボをつないでいた。あまりにもうますぎて、メンバーから「失敗するところも見せたほうがいいんじゃないか？」という心配の声が出るほど。ちなみに、メンディーさんはすでにストーリーモードをクリアしており、その時点でのクリア率が40％程度で、まだまだやり込みがいがあると語っていた。

　放っておいたら、最後までクリアしてしまうのではないかという勢いでミッションをクリアしていくメンディーさん。しかし、残念ながらステージの終了時間も近づき、ほどよいところでストップすることに。最後に、ステージを見ていた観客（＆ニコ生視聴者）に向けて、3人からメッセージが贈られステージは終了した。

数原龍友：皆さんお集まりいただき本当にありがとうございます。とても楽しいゲームなので、女性の方も男性の方も、ぜひチェックしてみてください。

関口メンディー：本日はありがとうございます。映画観た方も、マンガを読んだ方も楽しめる奥の深いゲームです。クリア率100％を目指して頑張ります。

中務裕太：寒い中、お越しいただきありがとうございます。やり込み要素もたくさんあり、とても楽しめるゲームです。僕も、皆さんのヒーローになれるように頑張ります。

■DCコミックス ＆ ワーナーヒーローズ！フェスティバル2013
【日時】2013年12月7 日（土） 11：00～18：00
【会場】東京・ベルサール秋葉原1F
【ゲスト（※敬称略）】
・数原龍友
・関口メンディー
・中務裕太
（GENERATIONS from EXILE TRIBE）

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