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2013年12月12日(木)

『魔都紅色幽撃隊』の最新情報が到着! 奇才・今井秋芳監督が放つ新作ジュヴナイル伝奇の魅力を巻頭特集でお届け【電撃PS】

文:電撃PlayStation

 12月12日発売の『電撃PS Vol.556』では、『東京魔人學園伝奇』シリーズや『九龍妖魔學園紀』シリーズでおなじみの今井秋芳監督が手掛ける第3のジュヴナイル伝奇『魔都紅色幽撃隊(まと くれない ゆうげきたい)』を大特集! 

電撃PlayStation Vol.556

 プロモーション映像第1弾も公開されている本作。雰囲気バッチリのストーリーや世界観に加え、初公開キャラを含む個性的過ぎる登場人物たちの紹介など、本作の魅力に迫る情報を一挙お届けしちゃいます!

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▲魔都=東京を舞台に描かれる、新たなる冒険奇譚! “ジュヴナイル伝奇”の世界観、“感情入力システム”(本作では“五感入力システム”に進化!)などの独自要素は今回も健在!!

 まず注目して欲しいのは、本作のストーリーを彩る魅力的な登場キャラクター! 主人公と密接な関係を持つ3人、冷静沈着な相棒・支我正宗(しが まさむね)、凛とした雰囲気のヒロイン・深舟さゆり(みふね さゆり)、主人公たちが所属するオカルト雑誌社/除霊組織・夕隙社(ゆうげきしゃ)の社長兼編集長である伏頼千鶴 (ふくらい ちづる)を紹介しています。

 加えて、新たに明らかになった登場キャラクター、ロックをこよなく愛する夕隙社社員・小菅春吉(こすげ はるきち)、チェスをたしなむ寡黙な少年・久伎千草(くき ちぐさ)、そして暮綯(くれない)學園に現れる幽霊・夏服の少女の3人を公開! 人気イラストレーター・倉花千夏さんによるイラストとともに、謎めいた彼らのプロフィールを紹介していきます。

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▲転校生である主人公は、暮綯(くれない)學園である事件に巻き込まれ、夕隙社(ゆうげきしゃ)の一員となってひとクセもふたクセもある仲間たちと共に、“霊”に立ち向かうことに――!?

 さらに今回は、気になるゲームシステムも大公開! 相手の質問などに対し、5つの感情と5つの感覚を組み合わせることで直感的に反応を示せる“五感入力システム”の概要を、例題を用いて詳しく解説。

 また、“行動予測シミュレーション”と銘打たれた独自のバトルシステムの一端も紹介しています。相手の次の手を読んで味方の行動計画を立てていく、まるでチェスや将棋のようなシミュレーションバトルの見どころとは……!?

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▲通常のシミュレーションRPGの枠に留まらない、深い“読み合い”が求められるバトルシステム。除霊の成否はプレイヤーの頭脳にかかっている!!

 濃いキャラクターや世界観が注目される今井監督のジュヴナイル伝奇シリーズですが、システム面でも革新的な試みが毎回なされています。感情入力システム、およびシミュレーションバトルが本作でいかに進化したか、ぜひ本誌を読んで確かめてください!!

(C)ARC SYSTEM WORKS/TOYBOX lnc.

データ

▼『電撃PlayStation Vol.556』
■プロデュース:アスキー・メディアワークス
■発行:株式会社KADOKAWA
■発売日:2013年12月12日
■特別定価:730円(税込)
 
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Amazon.co.jp

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